Friday 30 November 2018

シェムリアップのオススメなマーケット

アンコール遺跡群のあるシェムリアップには、いろいろマーケットがあるようですが・・・
↓↓↓
シェムリアップのオススメなブティック・ホテル
いよいよアンコール・ワットへ!
暑さに注意!広大なアンコール遺跡群

私とダンナが気に入ったのはココ。
↓↓↓
Made In Cambodia Market(Facebook)
Made In Cambodia Market


Made in Cambodia Market(メイド・イン・カンボジア・マーケット)という名前通りに・・・

食品や雑貨などすべてカンボジア産である上に、フェア・トレードなので現地の人のために仕事や収入を生み出す仕組みになっています。

自分たちや家族へのお土産もすべてこのマーケットで購入したのですが・・・


こじんまりとした素敵なマーケットでした。

ハーブティー、手作り石鹸やカレーのスパイスの他にも・・・


カンボジアでたくさん見かけたコショウももちろん購入。


その他、自分のお土産には・・・


地雷の被害者が経営しているというシルクのスカーフと、伝統的なコットンのクロマーという万能スカーフを買ってきました。

このマーケットは毎日午後12時から午後10時までオープン・・・

買ったものは使い捨てのプラスチック袋を使わずに、古新聞を利用した袋や紙袋を利用しているのでエコ・・・

素敵なものがたくさんあるので、とてもオススメです〜!





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Wednesday 28 November 2018

暑さに注意!広大なアンコール遺跡群

あれ、まだ続いているの?というカンボジアでのホリデイですが・・・
↓↓↓
準備万端?
常夏の国から寒いロンドンに帰宅
カンボジアの高原地域
野生児にオススメなセンモノロムの宿
保護区の象たちに会いに行ってきた〜♪
カンボジアの交通機関
カンボジアの通貨とビザ
蚊除け対策にオススメなもの
オアシスのようなホテルと狂犬病
トゥール・ スレン虐殺博物館
カンボジアのマーケット/市場
シェムリアップのオススメなブティック・ホテル
いよいよアンコール・ワットへ!

もう少しだけお付き合いくださいね〜。


アンコール遺跡群は、現在のカンボジア王国の源であるクメール王朝の9〜15世紀の遺跡ですが・・・

有名なアンコール・ワットの他にも、アンコール・トム(バイヨン含む)、バンテアイ・クディ、バコン寺院、タ・プローム、ニャック・ポアンなど40以上も遺跡が集まっています。

なので、何をどのくらい見たいのか、という計画が必要。

私も現場に到着するまでは、10kmくらい気楽に歩ける範囲かと思っていたのですが・・・

なんと遺跡群は400平方kmにもわたる広大な範囲で、大間違いでした。(爆)

その上とても暑いので、遺跡内を1日中歩き回るのも大変です。


私たちのトゥクトゥクの運転手T氏は、クーラーボックスに氷を入れて飲み物を冷やして待ってくれていたので大助かり!

時期としていいのは、1月、10月、11月、12月が比較的過ごしやすいそうですが・・・

それでもとても暑かったので、日本の真夏を想定して観光するのがいいかも。


本来なら3日間じっくり時間を過ごせるはずだったのが・・・

航空会社がフライトの時間を変更したおかげで正味2日間に。

で、1日目は、small circuit(小回りコース)、2日目はbig circuit(大回りコース)を見学してみることにしました。

12世紀にヒンドゥ/ヒンズー教寺院として建造されたアンコール・ワット。


急な階段を登って中央祠堂・中央塔へも行ってみました。


ここは衣服規制、拝観者100人と人数制限があり、列に並んで待つ必要がありますが・・・

並んで待つ価値あり!

ジャングルの中にあるのがよくわかり良い眺めです♪

神聖な場所なのに、中国からの団体客の1人がウィスキーの大瓶をそのままがぶ飲みしてて呆れたけど。

ダンナがふと立っている位置を確認してみたら・・・


ほんとに寺院はピッタリと西向きに建てられててビックリ(写真では私たちは東側に立っていますが)。

昔の人はどうやって正確な方角がわかったのか不思議〜。

アンコール・トムのバイヨンでは・・・


石が組み合わさるように削られていて、崩れにくいように工夫されているのがよく見えて良かったです。



バイヨンの他にも、映画「トゥームレイダー」のロケ地として有名になったタ・プローム。


私は未だに映画を観たことがないのですが・・・(笑)


一番好きな場所かも。


人間が去ったあとに、自然が文明を飲み込んだ感じがして大好きです。


ところどころ保存修理工事が進行中のようですが・・・


ほとんど発見されたときに近い状態のようです。

そしてもう1ヵ所気に入ったのはここ。


長い橋を渡り辿り着くのは・・・


ニャック・ポアン。

池に囲まれた静かな場所にあり、アンコール・ワットなどの混み合ったところとは違う平穏な雰囲気で素敵でした。

ところで、以前、ガーディアン紙でこんな記事を読んだのですが・・・
↓↓↓
Revealed: Cambodia's vast medieval cities hidden beneath the jungle

世界遺産であるアンコール遺跡は、現在見学できるところだけではなくて、さらに大きな遺跡がジャングルの中に埋まっているのだとか。

いつかその場所も見学出来るようになるのかな?




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Monday 26 November 2018

あんことカステラ

先日、長女が突然あんこが食べたいというので・・・

さっそく、いつものようにあんこを作りました。
↓↓↓
美味しいあんこが出来上がり〜♪
新年のお汁粉
お正月に欠かせないもの
元旦はあんこ餅と天ぷらそば
あんこ餅も完食♪
久し振りにあんこ作り
お天気が悪い日はあんこ作り

以前からあんこの作り方は・・・

甘くてたのしいあんこのワークショップを参考にしています。

が、作り方がすっかり頭に入っているので、何も見なくても大丈夫。

今回は、長女がつくり方を知りたいというので、コツを教えながら作りました。

でも、途中から飽きたみたいなので、ちゃんと頭に入っていないと思います。(爆)

1kgのオーガニックの小豆を使って・・・

砂糖はレシピの量では多すぎるので、目分量で小豆と同じくらいの比率。

ちょっと甘さ控えめのあんこが出来上がりました。

長女が、つぶあんでなくてこしあんのようなものが食べたい、というので・・・

ハンドブレンダーで潰して、こしあんもどきの出来上がり〜。


あんこの後は・・・


カステラを作りました。
↓↓↓
お誕生日にカステラ♪
抹茶カステラ、とりあえず失敗
再び…抹茶カステラに挑戦
ココナッツ粉で失敗
黒糖味カステラ
久し振りの抹茶カステラ

そして、カステラにあんこをかけて、美味しいおやつで至福の時♪





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Sunday 25 November 2018

ドキュメンタリー番組とフライパン

金曜日の、というか、その前から開始されているブラック・フライデーのセールで、必要なものを買ったのですが・・・

その1つがこれ。


ジョン・ルイスの大小2つのフライパンです。

うちで使っているセラミック・フライパンが焦げ付きやすくなってきたのもあるけども・・・

今回買おうと思ったのは、最近怖いドキュメンタリー番組を観たからです。
↓↓↓
Storyville:Poisoning America – The Devil We Know(BBC4)

前から何度かニュースでは見ていたけど、デュポン社が使用していたC-8についての事実を知ったのは今回が初めてでした。

C-8は、Perfluorooctanoic acid(PFOA/ペルフルオロオクタン酸)として知られている化学物質。

消費者だったら誰でも知っているもので、フッ素加工/テフロン加工の原材料です。

この番組は、アメリカのウェスト・ヴァージニア州のデュポン社に対しての訴訟裁判についてなのですが・・・

テフロンの製造過程で出た廃棄物を不法投棄し工場近くの河川を汚染して、デュポン社従業員や住民たちに健康的な被害をもたらした、というもの。

デュポン社を相手に3500人以上の集団訴訟の記録です。

この化学物質C-8に関して、デュポン社と3M社合同で、1950年代〜60年代から研究していたそうですが・・・

ラットを使った動物実験で、ラットの胎児の目に異常があったことが記録して残っています。

内部調査で、C-8はDNAに影響がある、長期間で人間の健康に危害がある、などわかっていた、

また1988年までにはC-8と癌との関係を研究し、ラット、イヌ、サルなどが死亡していた、

そして精巣腫瘍、肝臓肥大、膵臓癌などとの関係も研究でわかっていたそうです。

ところが、そういった研究結果は、Environmental Protection Agency(E.P.A./アメリカ合衆国環境保護庁)には提出されずに、20年以上も隠匿されていました。

また裁判中、3Мからデュポン社に送付された書類からは「この物質を水路には流さないこと」と指示もあったことが判明・・・

が、きちんとC-8や廃棄物が管理されていなかったために、河川や飲料水などを汚染する結果になりました。

デュポン社に隣接する土地を売ったウェスト・ヴァージニア州の農場主テナント氏が、だんだんおかしなことが起きていることに気がつきます。
↓↓↓
The Lawyer Who Became DuPont’s Worst Nightmare(ニューヨーク・タイムズ・マガジン)

野生動物や農場の牛が次々と死んでいくのを見て、その状態を記録していたのですが・・・

なんと2年間で農場すべての牛が死亡。

それも番組内で紹介され、裁判でも証拠として使用されています。

農場主テナント氏は、2001年に和解金をデュポン社から受け取っていますが・・・

その後、癌を患い、2009年に心臓発作で67歳の時に死亡、テナント氏の妻もその2年後に癌で亡くなりました。

その上、デュポン社従業員で妊娠していた8人のうち、2人が同じような奇形児を出産・・・

そのうちの1人の子Bucky Bailey(バッキー・ベイリー)氏も番組で紹介されています。

それに裁判のために、デュポン社従業員とその他のアメリカの一般人の血液を比べるために調査をしたのですが・・・

アメリカだけでなく、世界のどの血液(大人も子供も)もある程度C-8に汚染されているのが発見されたそうです。(怖)

唯一汚染されていなかった血液サンプルは、昔の朝鮮戦争時の兵士の血液のみだったとか。

全世界でスプレー、洗剤、ジャケット、調理器具など様々な形で使用されているのが原因です。

だから私も、うちの家族も、世界中のみんなある程度は汚染されているわけ。

そしてこの物質は、体内で分解されたり排出されたりせずに、どんどん体内に溜まる一方なのだそうです。

現在までの研究でわかっているだけでも・・・

C-8が原因で、精巣癌、腎臓癌、潰瘍性大腸炎、甲状腺疾患、妊娠高血圧腎症、高コレステロールなどのリスクが高くなるそうです。

デュポン社は、アメリカ合衆国環境保護庁に危険報告を怠ったということで1650万ドル・・・

そして集団訴訟では、6億7070万ドルの和解金を支払うことに。

でも人の命や環境破壊は、そんな金額では取り戻せないと思うのだけどね。

現在、C-8はアメリカでは生産禁止されているようですが・・・

生産禁止になっても自然分解されるわけでもなく、そのまま環境を汚染したままだし、中国の工場では今でも生産されているそうです。

またアメリカでは、C-8の代わりにGEN-Xという化学物質が使用されるようになったそうですが・・・

すでにGEN-Xが水路で検出されているという報告があります。
↓↓↓
What’s GenX still doing in the water downstream of a Chemours plant?(Chemical & Engineering News/C&EN)

水質汚染がどんどん広がっている感じがして恐ろしい・・・

近い将来、飲料水がとても高価になってしまうかもしれませんね。
↓↓↓
Blue Gold(ブルー・ゴールド)

そんなわけで、少しでも自宅での汚染を少なくしようと思って、新しいフライパンを購入したのでした。

このフライパンはPTFEフリー、PFOAフリーで・・・


一切PTFE(ポリテトラフルオロエチレン/フッ素樹脂)やPFOA(ペルフルオロオクタン酸)が使用されていません。

ちょっと安心して調理ができます。




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Saturday 24 November 2018

コーヒーの香りと味も楽しめるモカ・ポーター

昨日はブラック・フライデーで、買おうと思っていたものをいろいろと購入しました。

ほとんどは食品や日用品で、必要なものを定価より安く購入するためだったのですが・・・

大きな買い物を1つしました。

それについてはまた後日にでも。

さて最近、ダンナがクラフト・ビールのディスカバリー・クラブのトライアルを注文しました。
↓↓↓
Beer52

いろいろなクラフト・ビールを見繕って配達してくれる、というクラブのお得なセット。(笑)

その中に面白いビールが入っていたので、早速味見してみました。


私が好きなポーターで色がとても濃いものですが・・・

初めて見た、ヨークシャー州リーズにあるNorthern Monk Brew Co(ノーザン・モンク醸造所)のビールです。
↓↓↓
Northern Star Mocha Porter

近くにあるコーヒー・ロースターであるノーザン・スターとのコラボのようです。

モカ・ポーターとあるので、ある程度はコーヒーの香りを期待していましたが・・・

期待以上にコーヒーの香りと味がして美味しい〜♪

アルコール度は5.9度と少し高め。

モカということで、ダーク・チョコレートと砂糖も入っているようで、ちょっと甘みのあるビールです。

すっきりした後味というよりも、後を引く味という感じかな。

コーヒーのブレンドは、ブラジル、エルサルバドルとスマトラだそうですが、そのコーヒーも飲んでみたい気もします。

ノーザン・モンク醸造所のウェブサイトを見てみたら、他にも面白い味があるようなので・・・

また機会があったら飲んでみたいビールです。




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Friday 23 November 2018

いよいよアンコール・ワットへ!

カンボジアのSiem Reap(シェムリアップ)での目的は・・・
↓↓↓
シェムリアップのオススメなブティック・ホテル

もちろんAngkor Wat(アンコール・ワット)を含んだ、世界遺産であるアンコール遺跡です。

12歳以下、ビザ(査証)K所有者やカンボジア人は無料ですが・・・

外国人は有料になってます。

チケットの購入はアンコール・ワットの入り口ではなく・・・

チケット販売所へ行かないといけません(毎日午前5時〜午後5時半)。
↓↓↓
Apsara National Authority(Authority for the Protection and Safeguarding of Angkor and the Region of Angkor/APSARAP)

トゥクトゥクやタクシーだったらみんな知っているので、チケット売り場に連れて行ってくれるので安心だけど・・・

なんとこの立派な建物がチケット売り場!


この中に行くと、1日券、3日券、7日券の販売口があり、それぞれのチケットを購入するのですが・・・

前売り券を買うことは出来ないので、当日、または前日の午後5時以降しか購入できません。

以前は現金のみだったのですが、現在はクレジットカードでも大丈夫です。

そのうちオンラインでもチケット購入できるようになるみたい。

そして本人が購入しないとダメ・・・

なぜなら、チケットは顔写真付きだから。


1日券は37USD/米ドル、3日券は62USD、7日券は72USD、です。

私たちは2日間行ってみるつもりだったので、1日券を2回するよりもお得な3日券を購入しました。

そして、いよいよアンコール・ワットへ!


外側には堀があるのですが・・・


その橋は保存修理が行われていました。


その補修工事についての説明を見てたら・・・


日本政府と上智大学との協力で行われているようで、なんだか嬉しくなりました。


ところで、アンコール遺跡に行くときは・・・

トイレが中に見当たらなかったので、入場する前に行った方が良いです(チケットを見せると無料)。

また、膝や肩が露出している服だと入場出来ないこともあるので、服装にも気をつけてくださいね〜。




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Thursday 22 November 2018

マーマイト味のチョコレート!?

昨日、ダンナが出張先のジュネーヴから帰ってきたのですが・・・

こんなお土産を買ってきました。


残念ながら、いつもの美味しいチョコレートでないけども、ちょっと珍しいものです。

パッケージに、「Marmite de l'Escalade」とあったので・・・

まさか、マーマイト味のチョコレート!?、と思ったら違いました。(爆)

イギリスのマーマイトって、ビールの醸造過程でできる酵母食品なのですが・・・

イギリス人でも好きな人と嫌いな人にはっきりと分かれる食品です。

スナック菓子などに入っている分には食べることができるけど、私は嫌い派。

で、まさか、スイス産チョコレートのマーマイト味、と思って調べてみたら・・・

12月第2金曜日〜日曜日に行われるお祭り、エスカラード祭のチョコレートなのだとか。
↓↓↓
Compagnie de 1602

Marmite(フランス語ではマルミット)の意味は丸鍋で、マーマイトではないことがわかりました。(笑)

お土産のチョコレートはこの丸鍋型になっているので、取り出して写真を撮った方がわかりやすいのですが・・・

残念ながら部分的に壊れていたので、取り出してもちゃんと立たないのでパッケージのままです。

お祭りの起源は、1602年12月に起こったサヴォイア軍による奇襲攻撃。

ジュネーヴ兵だけでなく、市民もその攻撃に応えて敵兵に立ち向かったらしく・・・

城壁を登って攻めてくる敵兵を見つけた市民の1人である女性が、丸鍋で調理中だった煮えたぎるスープをかけて戦ったそうです。

それがこの丸鍋型のチョコレートの由来だとか。

食べてみたところ、中からマージパンで作った小さなキノコとニンジンも入っていました。

一応、それがスープの具ってことでしょうか。(笑)

マージパンは好きでないので、ダンナに食べてもらったけどね。






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Tuesday 20 November 2018

シェムリアップのオススメなブティック・ホテル

カンボジア旅行の最後は・・・
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アンコールワットで有名なSiem Reap(シェムリアップ)へ行きました。

おそらくカンボジアを旅行する人は、みんな通過する街だと思うのですが・・・

ここで滞在した素敵なブティック・ホテルはココ。


Bunwin Boutique Hotel(バンウィン・ブティック・ホテル)

ちょっと中心地から離れているのですが、長距離バスのバス停まで迎えに来てくれたし・・・

空港への送り迎えも無料で行ってくれます。

ホテルに到着すると・・・

チェックインの手続きの前に素敵なサービスがありました。


冷たいフレッシュ・ジュースとスナッック・・・

それに、おしぼり!!

日本以外でおしぼりのサービスがあるのって珍しいので、とても嬉しい〜。

部屋はプールのすぐ側だったのですが・・・


広々した部屋でした。

ちなみにプールの水が黒っぽいのは黒いタイルだから。


洗面台のシンクには花びらが浮かんでいたり・・・


シャワールームと・・・


部屋の中にはバスタブも。


と言っても、最後の夜にお風呂に入ろうと思ったら・・・

栓が壊れていたみたいでお湯がなかなか溜まらなかったので諦めたけど。(笑)

1泊目はホテルで夕飯も食べてみたのですが・・・


生春巻き・・・


カンボジア・カレーも美味しかった〜♪

デザートのスティッキー・マンゴーはイマイチだったけど。


ここで3泊したのですが・・・


スタッフもフレンドリー、トゥクトゥクの無料サービスもあるし、朝食も良かったのでオススメです♪




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