ロンドンというと、ビッグ・ベンや赤いバスなどいろいろなイメージがあると思うけど・・・
黒いタクシー、ブラック・キャブも有名ですよね。
ブラック・キャブの運転手になるためには・・・
ロンドン交通局の難しいテストを受ける必要があります。
テスト内容には記憶力が求められて・・・
ロンドン中心部の全ての道路、施設や観光地の場所を暗記したり・・・
口頭試験では、瞬時に複雑なルートの最適な道順を説明したり必要があるのだとか。
だから有資格のブラック・キャブは信用があって、安心して乗れるというイメージです。
ところが、そんなブラック・キャブのイメージを大きく崩した事件がありました。
2008年に逮捕されたブラック・キャブ・レイピストと呼ばれる・・・
連続強姦犯のJohn Worboys(ジョン・ウォーボーイズ)。
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Taxi driver charged with sex attacks(ガーディアン紙)
犯罪の手口は、ギャンブルまたは宝くじで大金が入ったから一緒に祝おう、と嘘をついて・・・
女性客に薬物入りシャンパンを飲ませ意識を混濁させ、性的暴行を繰り返していたのです。
ほとんどの被害者は暴行中の記憶はなく、思い出せてもところどころの記憶だけだったりしたみたい。
逮捕された当時にはまだどのくらいの規模の犯罪かよく分かってなかったけども・・・
今では少なくとも100人以上の被害者がいるのが判明しています。(驚)
そこまで被害者が多いのは、初期の頃、警察がしっかりと被害者の話を聞かず・・・
というか信じないで、きちんと調査しなかったことも原因の1つ。
そして、その事件をテーマにしたドラマ「Believe Me」がちょうどITVで放映されているのですが・・・
(ガーディアン紙)
このタイミングで、ウォーボーイズの2度目の仮釈放申請が却下されました。(喜)
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以前にも仮釈放を申請して出所しそうになったことがあるけど・・・
また懲りずに申請してたとは!!
16件の薬物混入、性的暴行で有罪と判決されて服役中だけど・・・
当時、有罪判決のあと、さらに19人の被害者が名乗り出てきたそうです。
無期懲役で服役してるのに、なんで仮釈放のチャンスを与える必要があるでしょうか?(怒)
100人以上の女性の人生を大きく変えてしまった罪は、そんなに軽くないっての!(呆)
ちなみに、被害者の女性の1人はCarrie Johnson(キャリー・ジョンソン)氏・・・
旧姓はSymonds(シモンズ)でジョンソン元首相の現妻です。
ウォーボーイズの被害にあった当時は、まだ19歳の大学生だったのですが・・・
多くの性被害者が匿名のままでいるのに対し、実名で裁判でも証言したそうです。
元首相は嫌いだけど、キャリーの勇気には敬服します。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪


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