昨日、私の第3の故郷とも言えるアリゾナで大事件がありました。
1864年に制定された、人工妊娠中絶をほぼ全面的に禁止する州法は有効である・・・
と、アリゾナ州最高裁判所からの判断が出たのです。
なんだって〜!?
21世紀にありえん。
ことの始まりは、約2年前の・・・
Roe v Wade(ロウ対ウェイド)のヒドい判決「中絶は女性の権利」が覆されたことです。
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今回のアリゾナ州最高裁判決は160年も前の法律、中絶に禁錮2~5年の罰を科する、というもので・・・
例外は母体の生命が危険な場合だけ中絶可能、という時代遅れなものです。
だって、レイプの結果で妊娠しても中絶禁止、ということもまかり通る判決。(呆)
でも、判決によって・・・
中絶可能であるクリニックが閉鎖されることにもなりかねない、というわけです。
で、すぐにアリゾナ共和党もその判決に対して強い非難をしました。
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(ガーディアン紙)
妊娠中絶は気軽に行われるべきことではないけど・・・
女性の選択肢として必要な医療の1つであるべき!
こういうふうに、21世紀にもなって権利が簡単に取り上げられていくとは・・・(怒)
アリゾナ州での住民投票でちゃんと取り消されるといいけどね。
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