下町ロンドン日記 &#65290; My Japlish life in London

Japan investigates foreign YouTubers accused of dodging train fares and stealing food

Monday 30 October 2023

日本での迷惑なインフルエンサーの行為

ガーディアン紙でこんな記事を読みました。

↓↓↓

外国から訪日する困ったYouTuber（ユーチューバー）を調査している、というもの。

コロナ禍前と同じようなレベルに戻りつつある、日本への観光客数ですが・・・

迷惑な言動のインフルエンサーも増加しているそうです。

迷惑行為として例に上がっているのは・・・

わざと無賃乗車して車掌たちを避けたり、ホームレスのふりをして現金を得たりしているのだとか。（呆）

新幹線の中ではトイレに隠れていたり・・・

見つかったら病気のふりをして逃れて、運賃を払わずに日本中を移動していたみたいですね。

あるYouTuberは高級ホテルで滞在客を装って、朝食ビュッフェをタダで食べていたそうだし。

なんだろ、そいつら！

そういう犯罪行為を、自慢気にYouTubeとかX（元ツイッター）のソーシャルメディアにアップするところがアホすぎるけども。

だって、犯罪現場の証拠をそのまま公表しているわけだからね。（爆）

ちゃんと犯罪者として逮捕して、その様子もYouTubeに載せて・・・

見せしめとして厳しく対処した方がいい気がします。

日本の刑務所に行ってもらうか、自国へ強制送還、ということになるのでしょうか。

ともあれ、そうしたソーシャルメディアに対しての反応は否定的で・・・

日本の安全なおもてなし文化の評判を汚しているものだ、と怒っているのがほとんど。

そういう反応を見ると、やはりこういう輩がいるとはいえ・・・

大多数の外国人観光客は、正当に日本を楽しんでくれているようで何よりです。

私の周りでも、日本にホリデイに行った、または行きたい、という人たちがたくさんいます。

いつもどこへ、どの時期がオススメ、と聞かれるけども・・・

こればかりは個人差もあるからねー。

私がオススメな場所はもちろんいくつかあげるけど・・・

やはり自分で調べてみて、行きたいところやルートを決定した方がいいですよね。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

↓　　　　　　　　　　　　　　↓

Mersey Ferries（マージー・フェリーズ）

Sunday 29 October 2023

サマータイム終了とカラフルなフェリー

今日からサマータイムが終了し・・・

Greenwich Mean Time（グリニッジ標準時）になり1時間戻りました。

だから、日本との時差も8時間から9時間です。

朝起きてから、家中の時計を1時間戻しましたが・・・

今回、携帯電話やコンピュータと同様に、ボイラーのサーモスタットのタイマーも自動的に時間変更されていました。

↓↓↓

やっと新しいボイラーを予約

新しいボイラー設置（準備編）

新しいボイラー設置、無事に終了

さて、ダンナの仕事関係ディナーに参加するために行ったリヴァプールですが・・・

↓↓↓

運行遅延でリヴァプールへ

リヴァプールで宿泊したホテル

アルバート・ドック周辺を散策

今回ちょうどタイミングよく、見ることが出来たものがありました。

それはコレ。

マージーサイドとリヴァプールを結ぶフェリーです。

↓↓↓

もちろん対岸へ行くには、（トンネルで）車、バスや電車とかもあるけども・・・

フェリーでのんびりマージー川を渡るのも楽しいものです。

子供たちが小さいときには利用していましたが、もうずっと乗ってません。

フェリー自体はまったく珍しくないのですが・・・

数年前に、こんな記事を読んだのでした。

↓↓↓

Mersey ferry gets the dazzle treatment from Sir Peter Blake（ガーディアン紙）

マージー・フェリーズのスノードロップ号が・・・

第1次世界大戦記念の一環でダズル迷彩を施された、というものです。

ダズル迷彩というのは、私もそれまで知りませんでしたが・・・

当時、艦船の船体外装に塗装する迷彩の一種で、敵を混乱させるものだったとか。

対照色で複雑な幾何学模様で構成されていたそうですが・・・

船を目の錯覚で見えなくする、というよりも・・・

射撃の的がどこなのか混乱させるのが目的だったみたい。

で、このダズル迷彩のデザインを担当したのが、アーティストのSir Peter Blake（ピーター・ブレイク）氏です。

なぜブレイク氏に白羽の矢が立ったのかといえば・・・

ビートルズのアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のジャケットのアートを担当したから。

ダンナの実家へ行ったりしても、義両親を訪ねてすぐ帰宅することが多かったし・・・

今まで見る機会がなかったので、やっと見ることが出来て満足です〜♪

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

↓　　　　　　　　　　　　　　↓

Saturday 28 October 2023

アルバート・ドック周辺を散策

サクッと行ってきたリヴァプール。

↓↓↓

運行遅延でリヴァプールへ

リヴァプールで宿泊したホテル

帰りの電車までにちょっとだけ時間があったので・・・

久し振りに、アルバート・ドックを早足で散策してきました。

そういえば、リヴァプールは、2004年から港湾地区を中心に海商都市としてユネスコ世界遺産に登録されていたのに・・・

サッカー・プレミアリーグのエヴァートンFC の新スタジアム建設が原因で、登録が抹消されてしまいました。

↓↓↓

スノードニアが世界遺産に

が、アルバート・ドック周辺は、以前のまま18〜19世紀の面影を残す歴史的景観が残っています。

リヴァプールは奴隷貿易で栄えた都市の1つでもあり、Maritime Museum（海洋博物館）内には・・・

International Slavery Museum（国際奴隷制博物館）があり、とてもオススメです。

↓↓↓

ブラック・アンド・ブリティッシュ

奴隷貿易の悲惨さを伝えていく義務を果たすために・・・

イギリスの学校教育に取り入れられるべきところです。

近現代美術館のテートもアルバート・ドックにあるのだけども・・・

この不思議な作品が外に置いてありました。

そして、知らぬ間にリヴァプールにもこの光景が！（呆）

パリやチューリッヒでも見かけてる・・・

↓↓↓

チューリッヒで見かけた光景

Love Locks（愛の南京錠）でカップルが2人の永遠の愛を誓うという愚行です。（笑）

ほとんど全部錆びちゃってるし・・・

これが原因でフェンスが壊れることになるのよね。

実際、1ヶ所はすでに危険な状態になってて、人が近づかないように柵をしていました。

昔、船の修理などをしていたところなどもあります。

リヴァプールのシンボルとも言える、時計塔やライヴァー・バードのある建物は・・・

ロイヤル・ライヴァー・ビルディングでイギリス文化財第1級建造物です。

そして、その近くに、約8年も前からあるようですが・・・

子供たちと来たときにはなかったこの像が！

アンディ・エドワーズ氏作の、躍動感のあるビートルズ像。

若い頃のビートルズ、左からポール、ジョージ、リンゴ、ジョンがいました。

人が集っていたのだけども・・・

上手い具合に隙を見て、人が入らないように写真が撮れて大満足です。

そして、相変わらずあちこちにいる・・・

ストリート・アートのSuperLambanana（スーパーラムバナナ）。

ラムバナナの由縁は・・・

ランカシャー州からラム（羊）のウールを輸出、バナナを海外から輸入していたという、リヴァプール港の歴史が関係するのだとか。

リヴァプール出身の・・・

エコー&ザ・バニーメンなどのバンドが描かれたラムバナナもいます。

もう少しこの続きがあるのですが・・・

長くなるのでまた明日〜。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

↓　　　　　　　　　　　　　　↓

Friday 27 October 2023

リヴァプールで宿泊したホテル

1時間遅れで到着したリヴァプール。

↓↓↓

運行遅延でリヴァプールへ

すぐに駅からホテルに向かいました。

今回、ダンナたちが滞在しているのは・・・

リヴァプール・ワンやアルバート・ドックのそばにあるヒルトン。

↓↓↓

リヴァプールの大変化

リヴァプール・ワン

リヴァプールの波止場を散策

2009年にオープンしたらしいけども、今回初めて宿泊しました。

部屋はガラス張りで素敵なはずなのに・・・

ガラスの掃除がしてないようで、ガラスはどこも汚い！

で、それだけでちょっとガッカリ。

そして、ブラインドを下ろしていないとバスルームは外から丸見えです。（爆）

ちょうどこの部屋は、リヴァプール・ワンのジョン・ルイスの目の前。

だから、いつもブラインドは下ろしっぱなし・・・

どうしてバスルームだけすりガラスにしなかったのでしょうね。

この部屋は広いのだけども、なんだか変わった形で・・・

部屋に入るとリビングのようなエリア、そして右にバスルーム、左にベッドルームでした。

写真上の奥の方にベッドルームがありますが・・・

ベッドの寝心地はとても良かったです。

コロナ禍のあとだからなのか、その前からなのかはわからないけども・・・

慢性的な人手不足っぽい感が拭えず、ハウスキーピングもイマイチ。

おそらく私の場合・・・

個人的に行くならココには宿泊しないと思います。

ちょっと車がないと不便かもだけど、ヒルトンならチェスター近くの方が良かったですね。

でも、ディナー・パーティーの方は、写真に写っているのは一部のテーブルで、この2〜3倍くらいの規模でしたが・・・

スタッフはみんなテキパキしてて手際よくサービスしてくれてましたね。（喜）

若い子が多かったので、学生さんたちのアルバイトかも？

メニューは特に素晴らしい、というほどでもなく普通でした。

一応、3コースのメニューを写真には撮ったのですが・・・

この部屋の照明がパープルっぽかったので、なぜかどれも色合い的に美味しそうに見えず。（爆）

でも、ダンナの仕事関係者の知り合いにもたくさん会えたし、とても楽しく過ごしました。

そういえば、なぜか私まで舞台に上がるように要請されたハプニングもあったのですが・・・

スピーチはなかったのが幸いです。（笑）

ちょっと長引きそうなので、続きはまた明日〜。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

↓　　　　　　　　　　　　　　↓

Thursday 26 October 2023

運行遅延でリヴァプールへ

昨日は、ダンナの仕事関係のディナー・パーティーで・・・

ココへ行って来ました〜。

家族でも何度も行っているLiverpool（リヴァプール）。

今週ダンナはずっと会議なので・・・

今回は私は1人で電車で行って来たのでした。

久し振りにリヴァプールなど北への玄関口の1つ、Euston（ユーストン）駅へ行ったけど・・・

HS2の駅工事のためにまだ工事現場のままです。

↓↓↓

やはりHS2計画は頓挫

一応、新しい掲示板は出来てるみたいですけどね。（笑）

新しい掲示板だけど・・・

時間ギリギリまで発車プラットフォームがわからないのは相変わらずです。

私が予約していた電車の時間まであと5〜6分になったら・・・

いきなりその電車の表示が忽然と消えました。（爆）

えっ？！

まさか、発車時間前に出ちゃったわけ？

と思って、駅員さんに聞いてみたら・・・

またすぐ表示は出てくるから大丈夫だよ、だって。（笑）

おいおい、なんだそれ。

私だけでなくて、その周辺にいた同じ電車を待っていた人たちも・・・

キョトンとした表情で、お互いに笑いながら話してました。

そしたらすぐに連絡があったらしく、急にその駅員さんが・・・

その電車は2番線だよ！と教えてくれました。

そして、みんなそちらへ向かってダッシュ！

ほんと、いつもこのパターン。

なんで日本のように発車、到着番線が決まってないのか・・・

というか、遅延やキャンセルなどが多くて決められないのだろうけどね。

というわけで、無事に座席に座ったものの・・・

突然、車内やプラットフォームでアナウンスがありました。

途中駅、Milton Keynes（ミルトン・キーンズ）まで行く人は・・・

50分の遅れになるので、早く出る3番線の電車へ行くように！だって。

で、向かいに座っていた女の子が・・・

「え、私たちの電車が50分遅れるって言ってた？50？」っていうので・・・

「うん、言ってたね」と返事しながら、またもやみんな不思議な顔をしてました。（笑）

で、みんなでザワザワと話していたら、再びアナウンスがあり・・・

他の電車でくるはずの乗務員が遅延しているので50分の遅れの見込みです、だと。（爆）

その乗務員の乗った電車が遅れているから、私たちの電車も遅れるってことです。（呆）

そしたら、近くに座っていた男性が・・・

「この前なんか2時間（！）も遅れたぜ」と言い・・・（驚）

「でも払い戻ししてもらったけどね」って。（爆）

それでも誰も文句も言わず座席に座ったまま、みんな黙って待っていました。

みんな慣れたものでもう諦めてるから、イライラしても損なのよね。（笑）

携帯電話で電車の運行状況をチェックしてみたら・・・

理由もちゃんと書いてあって思わず吹き出したけども。

そして、結局62分の遅れのあと、無事に出発したのでした。

出発するときは何もアナウンスなしで、急に電車が動き出しました。（爆）

今回の運行遅延で運賃返金請求の手続きもするように・・・

とのアナウンスもあって笑ったけどね。

そんなわけで、1時間ほど遅れて到着した久し振りのリヴァプール。

ほとんど時間はなかったけども・・・

ちょっとだけ散策もして来ました。

ちょっと長くなりそうなので、続きはまた明日〜。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

↓　　　　　　　　　　　　　　↓

Warnings over ‘eco’ coffee cups that pose risks to health with toxic resin

Tuesday 24 October 2023

竹＋メラミンホルムアルデヒド樹脂＝危険

オブザーヴァー紙でこんな記事を読みました。

↓↓↓

以前から環境に優しいエコな製品として販売していた・・・

コーヒーカップなどに商品化されている竹製品についてです。

バンブー・カップはエコ、ということだったのですが、実はその大部分がリサイクル不可であり・・・

有毒なmelamine formaldehyde resin（メラミンホルムアルデヒド樹脂）も含有されていることで人体に危険な可能性あり、と分かったのに未だに販売されているというもの。

そのまんまの竹製品はもちろんエコで安全だけども・・・

竹を混入して加工された製品は危ないってことです。

竹だからリサイクルされると思ったら・・・

メラミンホルムアルデヒド樹脂も含有されているとリサイクル不可だしね。

6月には、Food Standards Agency（食品基準庁）から小売業者へ向けて注意喚起しているにも関わらず・・・

↓↓↓

Notice to retailers: Plastic containers or utensils containing bamboo

最近もチャリティー団体や小売業者が、オンライン販売しているのが確認されたそうです。

特に子供向けの食器などには要注意！

2019年のドイツの研究で・・・

熱い飲み物を容器に入れたら、メラミンやホルムアルデヒドが溶け出してくるのが分かったのだとか。

あるカップでは、大人だと安全基準の30倍、子供では120倍という結果だったそうです。

もちろん、それがすぐにどうというわけでもないけども・・・

毎日、定期的に大量に晒された場合の健康への悪影響はわからないですからね。

出来るだけ避けるのがベストです。

ちなみに、100％メラミンホルムアルデヒド樹脂でなら大丈夫らしいですが・・・

ほんとか？（汗）

プラスチックや化学物質PFAS（poly- and perfluoroalkyl substances／パーフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物）は20世紀の産物で・・・

↓↓↓

母乳から高濃度の化学物質

富士山の雲からもマイクロプラスチック

まだまだ環境や人体に及ぼす影響がどんなものなのか不明なところが多々。

でも、なるべく環境にも、自分の体にも入れないように努力した方がいいですね。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

↓　　　　　　　　　　　　　　↓

Monday 23 October 2023

体調を崩したけどやっと回復

いつも元気なビリーですが・・・

先週の火曜日の夜から、ちょっと異変がありました。

ダンナと一緒にコンサートから帰宅したら・・・

↓↓↓

ハワード・ジョーンズのコンサートに行ってきた〜♪

なんと、ビリーのベッドに下痢気味のフンがー。（泣）

で、その日はそのまま、すぐにきれいに片付けたのですが・・・

翌日の夜も同じような感じで、朝に目が覚めてからリビングルームに行ったらまた同様のフンがありました。

これって、実はとても珍しくて・・・

ビリーがうちの中で粗相をするのは子犬だったとき以来。

そんなわけで、どうも何か庭でキツネが持って来たものを食べたとか・・・

散歩中に道で拾い食いしたか、どこかで何か悪いものを食べたのが原因のような感じでした。

で、すぐに1日絶食。

1日絶食してから、もう1度いつもの餌に戻ったのですが・・・

また下痢気味のフン。

それも、夜中あたりから始まったので・・・

私が付き添って夜明けまで、1〜2時間ごとに庭に出たり入ったり5、6回。

もちろん、本人（本犬）が1番大変だろうけども・・・

私もまるで新生児の世話しているようで、ウトウトしたらすぐに目が覚めるのを繰り返し、完全な寝不足で大変でした。（疲）

それでもう1度丸1日絶食。

でも絶食が効いて、週末、やっとのことでまた食を再開しました。

が、いつものビリーの消化器官に良い処方食の餌ではなくて・・・

↓↓↓

犬・猫用の漢方薬？

さらに消化の良さそうな、残りご飯や味噌汁と白身魚で雑炊のような餌に。（笑）

そしたら、お腹も減っているせいもあるけども、スゴい勢いで美味しそうに完食・・・

昨日は下痢もなく、やっと回復したようで一安心です。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

↓　　　　　　　　　　　　　　↓

Sunday 22 October 2023

やっと自家製あんこ♪

先月、長男が日本へホリデイに行っていたのですが・・・

↓↓↓

配達完了の原因判明

あんこ大好きな私と長女のために、てっきりあんこ系のお土産もあると思っていたのに、あんこ系ゼロでした。（涙）

そんなわけで、ますますあんこが食べたくなって・・・

昨日、やっと作りました〜。

いつもの通り、和菓子の老舗「とらや」さんのやり方ですが・・・

↓↓↓

美味しいあんこが出来上がり〜♪

オーガニック小豆を使用し、好きな割合で甘さ控えめなごまペースト入りです。

砂糖は2種類使い、ココナッツ・シュガーとゴールデン・キャスター・シュガー／細目グラニュー糖を入れてみました。

とりあえずたっぷり作ったので、半分は冷凍庫へ保存しました。

昨日はすぐにあんこ餅を食べて大満足♪

次はあんぱんかあんまんを作るつもりです〜。

そしたら、長女にも配達してあげようかな。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

↓　　　　　　　　　　　　　　↓

Saturday 21 October 2023

ハワード・ジョーンズのコンサートに行ってきた〜♪

ダンナと一緒に、早めに熱々のラーメンの夕食を済ませて向かったのはココ・・・

↓↓↓

久し振りに熱々ラーメン

カーナビー・ストリートのカフェ

London Palladium（ロンドン・パラディアム）です。

先月末には、Dawn French（ドーン・フレンチ）氏の舞台を観に行ったばかりですが・・・

↓↓↓

涙を流して笑った舞台

なんかすでに辺りは暗くなってて、先月末とは大違い。

今回は、またまた80年代のサウンド・・・

↓↓↓

Howard Jones（ハワード・ジョーンズ）氏のコンサートに行ったのでした〜♪

子供たちは「誰それ？」と言ってたけど。（爆）

さて、まずは前座ですが・・・

これもシンセポップのBlancmange（ブラマンジェ）。

オリジナルメンバーはボーカルのNeil Arthur（ニール・アーサー）氏のみですが・・・

声はそのまんまでとても良かったです。

そして、いよいよハワード・ジョーンズ氏が登場！

ジョーンズ氏といえば、エレクトリック、シンセポップの代表的アーティストですが・・・

なんと今年で40周年なのだとか。（驚）

ってことで、この40周年ツアーというわけです。

やっぱり根強いファンがいるようで、すぐに盛り上がりました。

高音はちょっと厳しくなってきたような気もしますが・・・

歌声はまだまだ良かったです。（嬉）

「New Song（ニュー・ソング）」でデビューしたジョーンズ氏。

当時、何かのミュージック番組のインタビューでの印象が強くて・・・

芸術家タイプの神経質な人、というレッテルを私は勝手に貼ってました。（爆）

でも、今回コンサートでのおしゃべりを聞いてたら・・・

デビュー当時の話など面白おかしく話してくれて、かなり印象が変わりました。（笑）

そして、バンドのベースは・・・

なんと、Kajagoogoo（カジャグーグー）のベーシストだったNick Beggs（ニック・ベッグ）氏！

スゴくかっこ良かったです〜。

それで、カジャグーグーの「Too Shy（君はToo Shy）」も歌ってくれました。（喜）

そして、当時ライブやビデオには・・・

パントマイム・ダンサーのJed Hoile（ジェド・ホイル）氏がよく登場してました。

が、ホイル氏は病気でライブ参加ならず。

でも最後に、メンバー集合で舞台に登場してくれました。（嬉）

またいつか一緒にパフォーマンス出来るといいけどね。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

↓　　　　　　　　　　　　　　↓