生暖かい日が続いている下町ロンドンですが・・・
昨夜はずっと雨が降ったり止んだりしていました。
そして今日はまだ20度くらいの気温ですが・・・
明日からグッと気温が下がるようです。
数週間前に新しいボイラーにしてから、まだ暖房スイッチを切ったままでしたが・・・
さっそくスイッチを入れて、ちゃんとサーモスタットのタイマーもセットしないとね。
適当にタイマーをセットしたまま放置していました。(爆)
さて、うちでも今までいろんな詐欺の影が忍び寄ったり、巻き込まれたりしたことがありますが・・・
ガーディアン紙でこんな記事を読みました。
よくある詐欺のトップ6についてです。
まずはFake retailer websites(偽の小売業者のウェブサイト)。
イギリスでは8月にディスカウント店のWilkoが破産申請したのですが・・・
その発表後すぐに、少なくとも10つくらいの偽ウェブサイトが登場したそうです。
ディスカウント店だけあって、1人1人の被害額は£37と小さめですが・・・
約5000人から被害や苦情が報告されているそうです。
必ず正規のウェブサイトであるか確認することが大切ですね。
そして次は‘Hi mum’ text messages(お母さんへ、とメッセージ)。
日本だと、いわゆるオレオレ詐欺みたいなものです。
携帯電話をなくしたから友人のを借りてメッセージを送ってる、とかなんとかいって送金してもらう、という手口。
緊急だのなんだのと泣きついても・・・
まずは本人と連絡をとってちゃんと会話をしてから、ということですね。
そしてMissed delivery texts(不在配達のメッセージ)またはメール。
荷物の配達に行ったけど不在でした、そのためこのアプリをダウンロードしてからもう1度配達の手配を、といってスパイウェアをインストールさせたり・・・
↓↓↓
銀行の不正防止を装ってメッセージやメールを真似て、銀行口座の預金を移動させようとするものです。
リンクからすぐにアプリをダウンロードしたりせず・・・
配達を待っているなら、その配達会社のウェブサイトから直に配達状況を追跡すること。
そしてPaid-for government sites(有料の政府のウェブサイト)。
これは健康保険カードや車の免許証の申請などで・・・
実際には無料だったり、有料だとしてもその料金以上を上乗せして請求するウェブサイトです。
必ず正規の政府のウェブサイトを確認してから申請すれば、変な追加料金を取られることはありません。
そしてCar-selling scams(車販売の詐欺)。
実際には存在しない車をオンライン・マーケットに宣伝し客寄せして、騙して送金させるそうです。
ロイズ銀行によると、この手口は今年前半だけで74%増加したとか。
実際に車を見るまでは保証金など送金しないことが大事ですね。
そういえば、ずっと前に、ダンナがオートバイを購入しようとして、これに似た手口にハマりそうになりました。(爆)
↓↓↓
ほんとどこで騙されるかわかりませんね。
そして最後はStudent money mules(学生の非合法なお金の運び屋)。
これは聞いたことなかったけど・・・
犯罪者がソーシャル・メディアなどで学生に声掛けをして、学生の銀行口座をマネーロンダリングに利用するものだとか。
バークレイ銀行によると、昨年10月からこの手の口座利用が23%増加しているそうです。
怖い事件に巻き込まれたりしそうだし、お礼の利率が良くてもこういう誘いは避けるべき。
なんか、ほんと相変わらずいろいろな手口の詐欺がありますね。(汗)
特にこれから年末にかけて、オンラインでの買い物も増えるだろうし・・・
みなさんも念には念を入れて、詐欺には用心してくださいね〜。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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