Friday, 25 July 2025

家の状態が別離の原因に?

ダンナのオートバイ仲間だったオーストラリア人Tが・・・

家族と一緒にオーストラリアへ移住したのは10年以上前。

イギリス人パートナーKと小さな子供たち2人と移住・・・

家も購入したのだけど、数年前に別居し別れてしまいました。

欧米では当たり前だけども、親権はシェアして共同親権。

で、家を購入したあとに、何年も前に2人と会ったとき・・・

私にはイヤな予感はしていたんです。

というのも、この家はたくさんDIYなどして補修する必要がある家だったから。

何をするにも時間がかかるTにほんとに出来るのか、と思っていました。

そして、つい最近、Tがホリデイでロンドンにやって来ました。

ダンナや昔のオートバイ仲間と会ったときに話したことによると・・・

Kと一緒に購入した家は、Tがそのまま保持しローン支払い続け・・・

Tの亡くなった母親の家はKにあげたそうです。

普通なら、今まで一緒に住んでいた家をKにあげて・・・

Tは母親の家に出て行く、というのが一般的な財産分与なのにね。

でも、それでやっぱり〜、と納得した私。

それって、まだDIYが終わってなくて住むのが大変、ってことだと思うからです。

おそらく売却して2人で分けるにも難しい状態で・・・

亡くなったTの母親の家をKにあげる、ということになったみたいです。

そういえば、ワイト島に住む友人Gとその元パートナーVも同じ感じで・・・

VもDIYをすると言いつつ、少しずつ家を壊してしまっていました。

私たちが昔遊びに行ったときには・・・

キッチンの増築をすると言って、家に沿って何メートルも深い穴を開けてたり。(爆)

小さい子供たちがいるのに危ないなぁ、とは思ったけど・・・

数週間くらい我慢して新しいキッチンにするならしょうがないね、と。

でも結局、キッチン増築もせずに・・・

何年も家の外壁周りの深い穴はそのまま放置、穴は少しずつ土砂で埋まったみたいです。(呆)

やっぱりそこも、Gがその家に住めなくて家を出ることになりました。

もちろん理由はそれだけではないけども。

今は成人した子供たちも、その家に出入りするのは危険なのでまったく行ってないとか。

父親であるVに会うのはいつもGのところで、または子供の家に出向いているようです。

だから、誰も現在の家の様子を把握していないのですが・・・

数年前に家の中に入ったGによると、鳥が巣を作っていた、らしい。(爆)

どんなことになってしまったのやら〜。(汗)

DIYをするにせよ、業者に頼むにせよ・・・

家の中がずっと工事中のようではダメだということです。

当たり前、といえば当たり前なのだけど・・・

家で寛ぐことが出来なくなってしまうと、夫婦間もギスギスしてしまうってことね〜。




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