ダンナのオートバイ仲間だったオーストラリア人Tが・・・
家族と一緒にオーストラリアへ移住したのは10年以上前。
イギリス人パートナーKと小さな子供たち2人と移住・・・
家も購入したのだけど、数年前に別居し別れてしまいました。
欧米では当たり前だけども、親権はシェアして共同親権。
で、家を購入したあとに、何年も前に2人と会ったとき・・・
私にはイヤな予感はしていたんです。
というのも、この家はたくさんDIYなどして補修する必要がある家だったから。
何をするにも時間がかかるTにほんとに出来るのか、と思っていました。
そして、つい最近、Tがホリデイでロンドンにやって来ました。
ダンナや昔のオートバイ仲間と会ったときに話したことによると・・・
Kと一緒に購入した家は、Tがそのまま保持しローン支払い続け・・・
Tの亡くなった母親の家はKにあげたそうです。
普通なら、今まで一緒に住んでいた家をKにあげて・・・
Tは母親の家に出て行く、というのが一般的な財産分与なのにね。
でも、それでやっぱり〜、と納得した私。
それって、まだDIYが終わってなくて住むのが大変、ってことだと思うからです。
おそらく売却して2人で分けるにも難しい状態で・・・
亡くなったTの母親の家をKにあげる、ということになったみたいです。
そういえば、ワイト島に住む友人Gとその元パートナーVも同じ感じで・・・
VもDIYをすると言いつつ、少しずつ家を壊してしまっていました。
私たちが昔遊びに行ったときには・・・
キッチンの増築をすると言って、家に沿って何メートルも深い穴を開けてたり。(爆)
小さい子供たちがいるのに危ないなぁ、とは思ったけど・・・
数週間くらい我慢して新しいキッチンにするならしょうがないね、と。
でも結局、キッチン増築もせずに・・・
何年も家の外壁周りの深い穴はそのまま放置、穴は少しずつ土砂で埋まったみたいです。(呆)
やっぱりそこも、Gがその家に住めなくて家を出ることになりました。
もちろん理由はそれだけではないけども。
今は成人した子供たちも、その家に出入りするのは危険なのでまったく行ってないとか。
父親であるVに会うのはいつもGのところで、または子供の家に出向いているようです。
だから、誰も現在の家の様子を把握していないのですが・・・
数年前に家の中に入ったGによると、鳥が巣を作っていた、らしい。(爆)
どんなことになってしまったのやら〜。(汗)
DIYをするにせよ、業者に頼むにせよ・・・
家の中がずっと工事中のようではダメだということです。
当たり前、といえば当たり前なのだけど・・・
家で寛ぐことが出来なくなってしまうと、夫婦間もギスギスしてしまうってことね〜。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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