オーストラリアに移住してもうすぐ2年になる、ダンナのオートバイ仲間家族。
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ほんとに移住できるの?
といっても、ダンナのオートバイ仲間だったTは、オーストラリア人なので里帰りなのですが、彼の人生でイギリスに住んでいる期間のほうが長いので、ほとんど移住とも言えます。(笑)
そのパートナーのKはイギリス人で、小さな子供たち2人を連れて移住したのです。
一番大きな理由は、Tのアルツハイマー病の母親。
悪化する前に、一緒に時間を過ごす時間を増やしたかったのです。
Kがシングル時代に買ったフラット(マンションやアパートみたいなもの)や、2人で買ってリフォームしていた家を賃貸にしていたのですが、両方とも売却。
昨年は、オーストラリアに家も買い、仕事や生活も順調に波に乗って、オージーライフを満喫しているようです。
そんな彼らが、イースター休暇を利用して、イギリスに一時帰国中で、北ロンドンにあるKの実家に滞在中。
で、昨日、家族みんなで会いに行ってきました〜。
あー、懐かしい。
というか、なんか先月に会ったような・・・
移住してもうすぐ2年にもなるなんて信じられない!
子供たちがそれぞれ6歳、3歳と大きくなっているので、やっぱりそれだけ時間は経っているのですよね〜。
長女はすぐに子供たちに気に入られて、すっかり遊びのお相手。
もっとゆっくり会いたかったけど、時間がないからしょうがないですね。
私も日本に一時帰国となると、みんなに会う時間がなくて、会えるのは限られた友人だけになっちゃうし〜。
みんな揃って会えただけでもマシかな、と思いました。
さて・・・
このKの実家のある北ロンドンのゴルダーズ・グリーン。
在英日本人も多い地域ですよね。
実家を探しながら、この辺は緑が多くて素敵だよね…と思っていたのですが、実家の周辺はフェンス禁止なんだそうです。
フェンスの代わりに、庭や敷地を囲うのはすべてhedge(生け垣)のみ。
道理で緑が多く見えるわけですね〜。
実家の庭から見ると・・・
こんなふうに、近所の家との境は生け垣になっています。
防犯とかそういう面ではどうなのかわからないけど、見た目はとっても素敵だし野鳥にもいい環境だな、と思いました。
下町ロンドンでもこういう家をときどき見かけますが、ほとんどはフェンスなのでなんだか羨ましい〜。
魔法の言葉を今日も呟きましょう!
「福島原発が沈静化しました。
被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
港町にも活気が戻ってきました。
ありがとうございます、そして感謝します。」
英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ウォーク
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
復興市場
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2 comments:
懐かしいお仲間に会えてよかったですね♪
緑の生垣、本当に美観的に良き良きですわね。
小鳥も喜んでいることでしょう…。
防犯の意味でも、結構悪くないような気もします。
ここから入り込むの大変そうだし(笑)
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
ほんと会えてよかったです。
今度は私たちが、オーストラリアに会いに行くってことになってます。(笑)
今から貯金しないと。
生け垣、素敵ですよね〜。
我が家もやってみたいけど、これまでするには、かなり時間がかかりそうな気がします。
トゲがある植木が一番いいかもね。
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