森の中でキョンを見た〜。

今朝、ダンナと一緒に、ビリーを散歩に連れて行きました〜。

いつもの森です。



先日、いきなり23度くらいまで気温が上がったものの、すぐに元通り。

今日はとっても肌寒かったです。

でも、森の中は、やっと新緑が映えてきた感じで、白い花が咲く木がそこここにありました。

花はとても小さいのですが、たくさん集まって咲いているので白い雲のようです。

アップにするとこんな感じ。



ビリーも、久し振りに森の中ではしゃいでいました。

そして、ダメだと言うのに、勝手に池に飛び込み・・・



また水をがぶ飲み。（爆）

側にカモがいましたが、そちらにはまったく行かずに、この枝の周辺をグルグル泳いでいました。

そして、水から出てきたあとは・・・



枝を口にくわえて大疾走。

ビリー、枝を投げると、喜んで追いかけていくのはいいのですが、その枝をムシャムシャ食べます。



食べるというか、歯磨きをしているのかな？



そして、森の中をズンズンを歩いて行くと・・・

森の中ではいつも遭遇する、乗馬をする人たち。



ちょうど、馬が何頭か見えたので、ビリーにはリードをつけていたのでよかったのですが・・・

この写真を撮った直前、Muntjac Deer（キョン）が右から左に駆け抜けていきました。
↓↓↓
Muntjac Deer（キョン）（The British Deer Society）

小型の鹿キョンはもともとイギリスにはいなかったのですが、20世紀前半にベッドフォードシャー州のWoburn Park（ウォバーン・パーク）に導入されたそうで、それから逃げたり放されたりで、あっという間にあちこちに広がったようです。

で、この森にもいるというわけ。

私たちも何度か見かけたことがありますが、すばしっこいのでいつも一瞬の出来事です。

そして、そのキョンが通り過ぎた数分後、今度は2匹の犬がスゴい勢いで駆けていきました。

きっとキョンを追いかけていたのでしょうね。

あの2匹の飼い主は、焦って探していることでしょう。

無事に飼い主の元へ戻ってくるといいけどね。

以前、Fallow Deer（ダマジカ）を追って、ビリーが行方不明になったことがあるので、なんだか想像がつきます。
↓↓↓
行方不明になったビリー

そして、森の枯れた木の樹皮に、こんなものを見つけました。



何かの卵なのか、キノコの種類なのか？

ダンナが触ってみたら、ヘニャヘニャしてエイリアンっぽい感じがしたそうです。（笑）

こんなの初めて見たので、誰か知っている人がいたら教えてください〜。




魔法の言葉を今日も呟きましょう！

「福島原発が沈静化しました。

被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。

東北地方の海がまたきれいになりました。

港町にも活気が戻ってきました。

ありがとうございます、そして感謝します。」



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