下町ロンドン日記 &#65290; My Japlish life in London

長い歴史のパブ＠ストラトフォード・アポン・エイヴォン

冬のストラトフォード・アポン・エイヴォン

ストラトフォード・アポン・エイヴォンのレストラン

N夫婦とホテルにチェックインしたあと、散歩がてら遅めのランチも食べに行きました。

前もってカフェなどを調べていたら・・・

Plymouth（プリマス）で何度も行ったことのある、Boston Tea Party（ボストン・ティー・パーティー）の支店があるのを発見！

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プリマスのカフェ

イギリス最古のベーカリー？

ロンドンのテロとボストン・ティー・パーティー

というわけで、BTPのお店へ向かったのでした〜。

シェイクスピアの生家の近くで週末ということもあるせいか、店内は混雑していました。

写真は人のいないカウンター近くですが・・・

そのまますぐ2階へ。

階段を上ると壁にはオートバイが描かれていて、ダンナも大喜び。（笑）

2階もテーブルはほとんど埋まっていたのですが、ちょうど空いたテーブルがありました。

それぞれ軽いランチを食べたのですが・・・

N夫婦はトースティー、ダンナはソルト・ビーフ・ハッシュ。

おろしたチェダーチーズがたくさん乗っててよく見えないけど・・・

クリスピーなハッシュドポテトの上に、ソルト・ビーフやポーチドエッグが乗ってて美味しかったようです。

私はブランチ・ボウル。

ローストしたサツマイモ、ポーチドエッグやタブーレなどが入っててバランスの良い1品で美味しかったです。

朝食やブランチがメニューになったBTPは、ロンドンにはないのですが・・・

ブリストルを中心にイングランド南西部にたくさん支店がありオススメです。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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Tuesday 30 January 2024

フランスの農家デモとイギリスの道路

現在、EU（欧州連合）の環境保護や温室効果ガスの削減の関しての政策に対して・・・

フランスで拡大している農家の抗議デモ。

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France warns farmers that blocking Paris market will be red line in protest（ガーディアン紙）

農家のトラクターが高速道路を封鎖して、あちこちで交通混乱を招いています。

もともとフランスもイギリスのようにストライキが多い国ですが・・・

以前、家族で夏休みにフランスでキャンプをしていたときにも、トラックのストライキに巻き込まれたことがあります。（汗）

そのときはガソリンの購入量が限られてしまい、同じキャンプ場で数日間滞在し・・・

毎日20Lだけガソリンを入れて、なんとかフェリーに乗る港まで行けるくらいまでにしました。

その頃はまだ、イギリスとフランスのそれぞれの道路に大きな違いを感じなかったのですが・・・

昨年、ダンナとフランスでキャンプしたときに、フランス北部の道路を走っていて大きな違いを感じました。

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フランス北部でキャンプ・ホリデイ

フランスの道路はなんてスムーズなのーー！（爆）

当たり前と言えばそうなのですが、イギリスと比べると・・・

フランスの一般道路、高速道路はなんとも綺麗で平坦な表面。

フランスでは高速道路はほとんど有料なので、もちろんそれも理由の1つでしょうね。

イギリスではバーミンガム近郊の有料高速道路などの1部だけで・・・

その他の高速道路は、燃料／ガソリン税や車両使用税が使用されているようです。

イギリスの道路は、ここ10年くらいでかなりヒドい状態になり・・・

あちこち穴が開いて凸凹だったり、修理舗装したところも継ぎ接ぎだらけ。

下町ロンドン周辺だけでなく、地方やどこへ行っても同じような感じです。

この前、ストラトフォード・アポン・エイヴォンへ向かう高速道路（M25）でもこんな状態でした。

路面のあちこちがパッチワーク状態だし・・・

気温差や車のせいでpothole（ポットホール）という路面に出来た窪み（穴）もいくつも見かけました。

まぁ、一般道路よりは数は少ないけれども・・・

高速道路がこれでは安全性にも問題があるはずです。

ちょっとだけ有料にしてでも良いから、もっとマシな道路にして欲しいものです。

あ、そういえば、今日はイギリス南東部でも電車の運転手がストライキ中。

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Rail strikes: trains in south-east England halted as rolling stoppages begin（ガーディアン紙）

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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Monday 29 January 2024

ストラトフォード・アポン・エイヴォンのレストラン

この前、ダンナと一緒にお出かけしたStratford-upon-Avon（ストラトフォード・アポン・エイヴォン）。

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長い歴史のパブ＠ストラトフォード・アポン・エイヴォン

冬のストラトフォード・アポン・エイヴォン

誕生日が近いダンナと、ダンナの幼馴染N夫婦と待ち合わせて楽しんできました。

夕食はこのレストランを予約しておきました・・・

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The Vintner wine bar and restaurant（ヴィントナー）。

ワイン・バー＆レストランで・・・

翌朝通りかかったら、朝食もやっていたので1日中開店しているみたい。

せっかくのワインバーなので、私も白ワインを飲んでみることにし・・・

ダンナたちの誕生日も兼ねてみんなでカンパ〜イ！

このレストランの建物も、長い歴史があるようで・・・

あちこちがどっしりとしていましたね。

素敵なので写真を撮ろうと思ったのですが・・・

人がいないところが少なくて難しかったです。（苦笑）

それぞれ前菜を注文しましたが、写真は私とダンナの分だけ。

ダンナはグリュイエールのスフレ。

チーズとろとろで美味しかったそうです。

私は温かいサラダ。

ビートルートやスクウォシュ、オレンジなど入りのシンプルなサラダで美味しかったです。

けっこう量があったので、ダンナにも少しお裾分け。

メインはそれぞれNはポーク、Sはフィレ・ステーキ・・・

そしてダンナはリブアイ・ステーキ。

お皿が大きいので小さく見えますが、普通に大きいステーキでした。

私は白身魚、シーバスだっけ？（笑）

魚はちょうど良く調理されていて、シンプルなソースとよく合ってて美味しかったです。

私のは蒸した野菜付きでとてもヘルシー。

だから、私はデザートもちゃんといただきました。（爆）

スティッキー・トフィー・プディングですが・・・

味は良かったけど、残念なことにスポンジがちょっと硬めでした。（涙）

レストランのスタッフも感じよくて良かったのでオススメです〜。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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Growing skincare use by children is dangerous, say dermatologists

Sunday 28 January 2024

皮膚科医たちも警告する子供たちのスキンケア

BBCのウェブサイトでこんなニュースを見かけました。

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皮膚科医たちが・・・

子供たちが使っているスキンケアが危ないと警告している、というもの。

最近、YouTubeやTikTokなどのソーシャルメディアのインフルエンサーを見て・・・

子供たちも大人向けのスキンケア商品を使用していることがあるのだとか。

ほとんどの場合は、学校の友だちとの会話に乗り遅れないようにやっていたりするみたい。

圧力を感じてやっているのだろうから可哀想です。

それもティーンエージャーでなく、8歳くらいの子からだそうで・・・

まったく必要のないばかりか、害を及ぼす可能性があるものを有効成分として含むものを使っているのが心配なのだそうです。

というのも、問題になっているほとんどのスキンケア商品は・・・

角質除去酸類などを含んだアンチエイジングのもの。

子供たちにはまったく必要のないスキンケアで・・・

わざわざアレルギーやアトピー性皮膚炎を誘発する結果になってしまう、というわけです。

記事内で取り上げられているのは・・・

インフルエンサーがよく使っている、イラスト入りロゴのパッケージのブランドDrunk Elephant。

私はぜんぜん聞いたこともなかったけど・・・

ヒドロキシ酸やレチノールなど含有するスキンケア商品がベストセラーになっているらしいです。

もちろん必要ない、かぶれを誘発するような強い香料なんかも入っているのだとか。

ただでさえこういう有効成分は大人の肌にも刺激があるのに・・・

もっと繊細な子供たちの肌にはほんとに危険。

子供がそんな商品を自分で買うことはできないのだから・・・

やはり親がちゃんと気をつけてあげないといけないでしょうね。

うちの子供たちが小さいとき、まだこういうソーシャルメディアは少なかったからいいけど・・・

今の子育てはもっと大変だな〜。（溜）

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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Saturday 27 January 2024

スパニッシュ・ランチと和カフェ

昨日はロンドン市内で、友人たちと待ち合わせ。

最寄駅トッテナム・コート・ロード駅を出たところで・・・

ちょっとこれを見て癒されました。

で、すぐに向かったのはスパニッシュ・レストラン。

YさんとMさん2人と一緒にランチを楽しんできました〜。

スタッフの応対はとても良かったのですが・・・

タパス3皿もちょっと残念で、メインで食べてみたパエリアもイマイチでした。

パエリアというよりも、なんとなくリゾットという感じ。（爆）

で、そのあと、おしゃべりを続けるために・・・

コヴェント・ガーデン近くにある日本風ケーキ屋さんへ行きました。

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WA Cafe（和カフェ）

ちょうど金曜日の午後という時間帯だったからか、かなり混んでいたのですが・・・

運よく席が空いたので良かったです♪

私はイチゴのショートケーキとほうじ茶ラテ。

Yさんはモンブラン。

ショートケーキと比べるととても小さいサイズで・・・

思わず「ちっちゃい！」と声が出てしまいました。（爆）

でも、たくさんおしゃべりも楽しめたし・・・

ケーキも安定の美味しさで大満足〜♪

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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Thursday 25 January 2024

冬のストラトフォード・アポン・エイヴォン

ダンナと一緒にお出かけしたStratford-upon-Avon（ストラトフォード・アポン・エイヴォン）。

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長い歴史のパブ＠ストラトフォード・アポン・エイヴォン

ず〜っと前に、子供たちとも一緒に行ったことがあるのですが・・・

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気分はシェイクスピア

そのとき季節は春でした。

今回は真冬で、シェイクスピア関係の家の中で開館していたのは生家のみ。

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Shakespeare Birthplace Trust

その他にも町の中心部には、シェイクスピアが家族と住んでいたニュー・プレイスがあるのですが・・・

冬の間は閉館しているようです。

そして、シェイクスピアの長女と結婚した、義理の息子である医師ジョン・ホールの家・・・

ホールズ・クロフトという家も以前は公開していたのですが、もうやめてしまったみたい（通年）。

窓から中を覗いたら、なんだか倉庫のようになってしまっていました。

ホールズ・クロフトの中もとても興味深いのに残念！

そして、シェイクスピアが洗礼を受け永眠するホーリー・トリニティ教会も、現在改装中で中には入れませんでした。

少し離れた村ショッタリーには、シェイクスピアの妻になるまで過ごしたという、アン・ハサウェイのコテージがありますが・・・

ここも冬の間は閉館になっていました。

外からならコテージは見れますが、せっかくなら中を見たいですよね〜。

そんなわけで、ストラトフォード・アポン・エイヴォンに行くなら・・・

冬は避けたほうがいいかもしれませんね。

でも、ただシェイクスピアの生まれ育った町の雰囲気を楽しみたいなら・・・

いつ行っても楽しめます〜♪

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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Wednesday 24 January 2024

長い歴史のパブ＠ストラトフォード・アポン・エイヴォン

先週末、ダンナと一緒に1泊2日で・・・

Stratford-upon-Avon（ストラトフォード・アポン・エイヴォン）にお出かけしてきました〜。

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ダンナの幼馴染N夫婦と待ち合わせて行ったのですが・・・

ウィリアム・シェイクスピア生誕として有名な町の中でも、長い歴史のあるパブへ行ってみました。

建物の一部は15世紀から存在するという、The Garrick Innです。

現在のは18世紀の建築のようで、イギリス文化財第2級建造物に指定されているみたい。

中に入ると、昔の写真が飾ってありました。

ハーフ・ティンバー（木骨造）だけど、今とは見かけがちょっと違ってますね。

そして壁の1つには、1446年から1896年までのこの建物の持ち主の名前がズラリ。

パブや宿経営者が多いのですが・・・

その他にも織物商、生地屋、織工や売春宿になっている時期もあったようです。

ちなみに、シェイクスピアが生きていた頃には・・・

パブではなく、織物商や織工だったみたいなので、ここで飲んでいたことはないですね。

でも、シェイクスピアの服を扱っていた、ということは十分あり得るかも。（笑）

パブ内は混雑していたので、あまり写真を撮る機会がなかったのですが・・・

ちょうど人がいなくなった瞬間にパチリ。

中の構造がつぎはぎのような感じで面白いので・・・

パブでゆっくりしなくても、サラッと中を覗いてみるのがオススメです。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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