下町ロンドン日記 &#65290; My Japlish life in London

Dune: Part Two（デューン砂の惑星Part2）

Saturday 30 March 2024

Dune: Part Two（デューン砂の惑星Part2）

イギリスは、イースター休暇で金曜日から4連休。

で、昨日はダンナと一緒に映画を観に行ってきました。

公開になってから観に行こうと思いつつ・・・

タイミングが合わずに、見逃しそうになっていた映画です。

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日本でも少し前に公開になったようですね。

映画を観に行く前に、遅いランチを食べに行ったのですが・・・

お腹いっぱいになってから暗い映画館に行ったのが良くなかった。（苦笑）

映画を見始めて少しして横を見たら・・・

ダンナが居眠りしてました。（爆）

すぐに起こしたけど、私もちょっと寝てしまったようで・・・

寝ている間に、Lady Jessica（レディ・ジェシカ）の顔に刺青が入ってました。（爆）

でも、たぶん私は数分だけだったので、ちゃんと話は繋がってましたけどね。

そんわけで、デューンpart1から続く映画なので、これまでのあらすじは・・・

こちらで説明してもらいましょう。（笑）

スゴく面白かったけど、いよいよこれからほんとの戦いが始まる、というところで終わり。

だから、part3も製作してくれるのを待つばかりです。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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Pastéis de Belém（パスティス・デ・べレン）

Friday 29 March 2024

美味しいパスティス・デ・べレン

先週末は、ダンナと一緒にポルトガルのリスボンに行ってましたが・・・

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シンプル・マインズのコンサートに行ってきた〜♪

バックパックでリスボンへ♪

リスボンのトラムとリフト

オススメのレストラン＠リスボン

とても天気が良くて、イギリスの真夏のような陽気でした。

ところが、そのあと下り坂で大雨になり大変なことになっていたようです。

@chloeconorbackpacking Wait for the bin at the end 💀 First few days in Lisbon and the weather was 😘👌 now its been raining all week with severe weather warnings and storms. Been so lucky 😍😍 #lisbon #lisbonweather #flooding #storm #lisboaportugal #lisbontravel ♬ Titanic flute fail - kate dwyer

水害が広がっていないといいのですが。

さて、ポルトガルといえばエッグタルトのPastel de Nata（パステル・デ・ナタ）。

小さなカスタードクリーム入りのタルトだけども・・・

その発祥といえるのがココ。

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19世紀から続く、ベレンのジェロニモス修道院のすぐ側のお店ですが・・・

現在でも修道院の秘密のレシピを使っているのだとか。

で、今回は、このお店でブランチがてら・・・

パスティス・デ・べレンも食べてきました〜♪

お持ち帰り用の長い行列もありましたが・・・

私たちは飲食するために違う入り口から入りました。

それほど長い行列でもなく・・・

壁にあるメニューを見ながら待っていました。

しばらくしたら私たちもお店の奥へ通されたのですが・・・

通路には、昔使っていたいろいろな商売道具などが陳列していました。

ちょっと迷路のような感じ。（笑）

そして、奥へ行くと、とても大きな部屋がありました。

けっこう最近増築してたようで広々してて、外のテラスにも席がありました。

で、私たちはブランチということで・・・

それぞれオレンジジュース、カプチーノ、サンドイッチ、そしてダンナはチキンパイも食べてみたい、とそれも注文。

もちろんパスティス・デ・べレンも。（喜）

そして、お土産用のパスティス・デ・べレンも注文しておきました。

すぐに注文したものが運ばれてきたのですが・・・

サンドイッチの大きさにビックリ！！

思わず「デカい！」と大きな声が出てしまい、ウェイター君も笑ってました。（爆）

1切れが私の両手を合わせたのよりも大きかったけど・・・

パンがとても美味しかったので、ちゃんと2切れ完食。（笑）

オレンジジュースもフレッシュで美味しかったです。

もちろん、パスティス・デ・べレンも美味！

やはりココで食べるのは、まだほんのりと温かくて・・・

タルト生地はサクサクと軽くて、カスタードクリーム部分は甘過ぎずに美味しいです。

サンドイッチなどと一緒にお土産分も持ってきてくれました。

いちいちお土産用の列に並ばなくて済むのでラクチン。

旧市街地の中心地からは少し離れてますが、オススメです。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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Lota Sea & Fire／Lota D'ávila

Thursday 28 March 2024

オススメのレストラン＠リスボン

不安定な天気の続くイギリス。

下町ロンドンでも朝は快晴だとしても・・・

数時間後には大雨になったり、とほんとに困った天気です。

せっかくのサクラもどんどん花が散ってしまいますね。（悲）

さて、ダンナとリスボンへお出かけしてた週末。

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シンプル・マインズのコンサートに行ってきた〜♪

バックパックでリスボンへ♪

リスボンのトラムとリフト

今回滞在したチェーンのホテルは、旧市街地からちょっと離れていました。

で、到着した夜には、メトロやバスで移動するのも面倒なので・・・

ホテルから歩いて行けそうなところで、美味しそうなレストランを探しておきました。

その中で気に入ったのが、シーフードが美味しそうなココ。

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一応、金曜日だから混雑するかも、と・・・

リスボンに到着してからオンライン予約しておきました。

予約時間よりも早かったので、入り口のバーでドリンクだけ飲んでたら・・・

目の前で、シェフが牡蠣の下ごしらえとかしてて面白かったです。

で、すぐに奥のレストランへ。

まだ早い時間だったので数組しかお客さんがいなかったけど・・・

私たちが食べ終わる頃には満席になっていました。

メニューは、シェアしながら食べやすいものが多々で良かったです。

で、さっそく先ほどシェフが下ごしらえしてた牡蠣も注文。（嬉）

ポルトガル南部産（どこか聞いたけど忘れた）で、とても新鮮で美味しかったです♪

パンも美味しかったけど、特に良かったのが海苔入りのバター。

風味があって美味しいバターでした。

これなら美味しいバターを買えば、自宅でも海苔を混ぜればできるかも？（笑）

オレンジとアーモンド入りのカンパチのセビーチェ・・・

サッパリしてオレンジのソースとよく合ってました。

そして、ポルトガルでよく見かけるおつまみ。

メニューにはテンプラとあったけど、干し鱈のコロッケ。

ホクホクしてこれも美味でした。

ホタテとパドロン・トウガラシのエマルジョン。

ホタテは新鮮で、複雑な味のソースと絡めて食べてこれも美味。

不思議に苦味もあるんだけど、美味しかったです。

そして、ハタとピルピル・ソース。

ピルピル・ソースにはイクラみたいな魚卵も入ってて・・・

ハタはふっくらとグリルしてあってこれも美味しかったです。

付け合わせに野菜も注文したけど、どれも歯応えがあり美味でした。

で、ついでにデザートも注文してみました。

ダンナは写真奥のPão de Ló（パン・デ・ロー）。

ちょっと焦げすぎな気もするけど・・・（爆）

イギリスのブレッド＆プディングの軽い版という感じ。

私はDona by Hugo Candeias、というチーズタルトで・・・

リッチなバスク・チーズケーキみたいなものでした。

もっといろいろ食べてみたかったけど、お腹いっぱいになってしまうのでムリ。

スタッフはみんなフレンドリーで英語も喋れるし、料理はどれも美味しかったので・・・

また機会があったら行ってみたいです。

ちょっと旧市街から離れていますが・・・

Saldanha（サルダーニャ）駅近くに行くことがあるならオススメです〜。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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Wednesday 27 March 2024

リスボンのトラムとリフト

ダンナと遊びに行ったポルトガルのリスボン。

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シンプル・マインズのコンサートに行ってきた〜♪

バックパックでリスボンへ♪

ホテルの窓から見えた景色は・・・

屋根のタイルとは関係なく、空気がなんだか赤っぽい感じでした。

ロンドンでもたまーにあるけど・・・

路上に駐車した車の上にもうっすらと、おそらくこれもサハラ砂漠からの砂塵です。

さて、前回、リスボンに行った30年近く前に見かけなかったのはコチラ・・・

リスボンでもたくさんの人が乗っている電動スクーター。

小回りが効くから交通手段としては便利でしょうね。

そして、昔からあるのがコチラ。

情緒ある旧型の可愛いトラムです。

でも、今回ビックリしたのは・・・

観光客で大混雑している、ということです。

私たちもちょっとの距離を乗ったけど・・・

あまりの混雑に辟易し、すぐに降りてしまいました。（爆）

私がMちゃんと一緒にリスボンに行ったときは・・・

地元民が乗っているくらいでガラガラだったような気がするのだけど。

でも、今回、ちょっと乗車したおかげで面白い現場に通りかかりました。

トラムの間に車が1台あり、どちらも動けずにみんなが大騒ぎ。

この部分はトラムは1台しか通れない場所で、すれ違うことが出来ません。

どうなるのやら、と周囲にいた私たちも興味津々で見てました。

結局、トラムの1台が後進して、すれ違える場所まで行き・・・

両方のトラムの運転手たちがそれぞれ工具を持って・・・

一緒に線路変更のようなことをしてました。

あんまりないのだろうけど、これも想定内の出来事でしょうね。

そして、めでたく通過することに成功！（笑）

ところで、私たちは1日乗車券を購入したので・・・

メトロ、バスやトラムに乗り放題。

そして、1日乗車券だとココにも乗車可能です。

Elevador de Santa Justa（サンタ・ジュスタのリフト）。

1902年に完成したエレベーターで・・・

カルモ広場やカルモ修道院とBaixa（バイシャ）地区を繋いでいます。

ま、これに乗らなくても、階段や坂で移動すればいいんだけど。

高さ45mあるそうで、下から見ると迫力ありますよね。

リフトの中は木製で落ち着いた感じ。

そして、アッという間に上に到着しました。

景色もとても良い♪

向こうに見えるのはCastelo de São Jorge（サン・ジョルジェ城）・・・

そして海も見えました。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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