コツウォルズに滞在中、ストラットフォード・アポン・エイボンにも行ってきました。
私達の滞在していたコテージから、車で約30分くらい。
ストラットフォードといえば、シェイクスピア。
シェイクスピアにゆかりのある家々を見て回ったのでした(すべて室内は写真撮影禁止)。
まず見学に行ったのは、シェイクスピアの生家。
シェイクスピアが産まれ育った家だそうで、16世紀当時の様子がよくでています。
家の中にはガイドさんもいて、その箇所ごとにいろいろ説明してくれて、とても興味深いものでした。
この家には18世紀から、シェイクスピアのファンが見学にきていたようで、その訪問者もジョン・キーツ、チャールズ・ディケンズ、マーク・トゥウェインなど、有名人が続々。
その他にも町の中心部には、ナッシュズ・ハウスとホールズ・クロフトという家々があるのですが、このホールズ・クロフトは、シェイクスピアの長女と結婚した、義理の息子である医師ジョン・ホールの家です。
この家の中にもガイドさんがいて、いろいろなエピソードなどを聞き面白かったです。
そして、私が気に入ったものの中の一つに、庭でみた樋(とい)があります。
樋には、浮き彫りになった模様の他に「JH、1725」というサインも。
この樋、18世紀からこのままの姿!
そして、少し離れた村ショッタリーには、シェイクスピアの妻になるまで過ごしたという、アン・ハサウェイのコテージがあるのですが・・・
この庭で見つけた気に入ったものは、この鳥除けの作り物。
ジャガイモに鳥の羽を刺してあるだけなのに、実用的且つ視覚的にも素敵。
その他にも柳の枝で作られたarbour(アーバー)、ミニ東屋がありました。
これ、うちの庭にも欲しいな〜!
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2 comments:
ほんとだ、東屋欲しいです~。
きのう、園芸ショップに行ったんで
脳内そういう妄想でパンパンのところにこんなの見た日にゃ~!
↑おうちも、ほんとシェイクスピアって感じですー。
モンタギューのお屋敷はどこ?
キャピュレットはー?
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
東屋いいよねー。
芝生のところに植えちゃおうかな、と思ったり。
でもニワトリたちの攻撃に耐えられるのか?
シェイクスピアの時代は、家族みんな、その他に召使い、見習いとかも住んでいたようです。
そんなスペースないぞ!って感じですけど。
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