アメリカで理解に苦しむことが起きました。
連邦最高裁判所で・・・
約50年前のRoe v Wade(ロウ対ウェイド)の判決「中絶は女性の権利」を覆されたことです。
(ガーディアン紙)
もちろん妊娠中絶は気軽に行われるべきことではないけど・・・
女性の選択肢として必要な医療の1つでしょう。
それなのにまったく女性の権利を無視した判決でビックリ!
中絶が厳しく規制されることにより・・・
絶望的な状態に置かれた女性の選択肢が、ほとんどなくなってしまうことになるのです。
イギリス隣国のアイルランドでは・・・
数年前にやっと妊娠中絶合法化を勝ち取ったばかりです。
2018年までは、アイルランドからわざわざイギリスまで来て妊娠中絶をしに来る人が毎年数千人もいたそうです。
現代のアメリカで、そんな重要な女性の権利を剥奪するなんて信じ難いことですが・・・
合法的に中絶が出来る州へ行くしか手段がなくなってしまうことになります。
経済的に余裕のない、周囲のサポートのない女性たちはどうなってしまうのでしょうか。
出産したとしても、女性をサポートする政策も付随しているわけでもないしね。
イギリスではそんなことは起こらないとは思いますが・・・
難民たちをルワンダに移送するという、人権を無視した移民政策を強行しようとしているから油断出来ないですね。
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