ダンナと一緒に数日滞在したノーフォーク州の田舎。
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たった3日間でも気がついたことは、どこも人手不足だということです。
コロナ禍の影響と相まって・・・
Brexit(ブレキジット)の大きな影響が出てきた感じ。
そんなの、ブレキジットの前からわかっていたことですが。(呆)
だから記事にした美味しいカニのレストランでも、スタッフ不足で接客時間がかかるようです。
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そのレストランの列で待っているお客さんもレストランかカフェを経営しているようで・・・
2人のシェフが辞めてから後が誰もいなくて困っている、という話をしていました。
これはノーフォーク州に限らず、ロンドンやイギリス各地で起こっているようで・・・
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(インディペンデント紙)
業界紙を含めてメディアでも取り上げられています。
私たちにもこれが影響した出来事がありました。
ブレ・リヴァー・コテージ・レストランに行ったとき、その前にレストランの目の前にあるパブに寄ってみたのですが・・・
スタッフが注文を取りにくるまでに時間がかかり過ぎ、何も注文出来ず飲まないままパブを出る羽目になりました。
それに滞在したB&Bの目の前のパブも同様で、スタッフ不足で接客が遅い上・・・
初日の夕食はそのパブで食べてみたのですが、不味かった〜。(爆)
もしかしたら、ベテランのシェフが辞めてしまったのかもしれません。
特にヒドかったのが前菜のwhitebait(シラス)のフライ。
カリッと揚がっているのが普通なのに、デレッとなってました。
おそらく冷凍食品を揚げたのだと思うけど
高温でないためにこんな状態になったのだと思います。
そのパブの評判は高いようだったのに、なんかガッカリ。
イギリス政府は19日からFreedom Day(自由の日)・・・
と、国内の規制をほぼ全面解除するという計画しています。
が、新型コロナウィルス/Covid-19感染者は毎日3万人以上増えているし・・・
ホスピタリティ産業は、これからもしばらくスタッフ確保を含めて課題山積みです。
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