昨年、1回目のロックダウンのとき、長女が自分でシャンプー・バーを作り始めました。
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あれから固形シャンプーのレシピを改良をし続け、とても良いシャンプーが出来て・・・
今でも長女のシャンプー・バーを使っています。
で、困ったのが、買い溜めしていた市販のシャンプーとコンディショナー数本ずつ。
エコなブランドで値段も高めなので、捨てるのももったいないし・・・
かといって、シャンプーとかを受け付けているチャリティーなどもあまりありません。
例えば、家庭内暴力のため緊急避難している女性などを援助している団体などが理想的なんだけど・・・
この近所でなかなか思ったように見つかりませんでした。
で、トイレタリーを受け付けているチャリティーがないか、とネットで調べていたら・・・
とても便利なチャリティー団体を発見しました。
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イギリス国内の様々なチャリティー団体などが必要なものを掲載していて・・・
近所であれば自分で持って行ったり、遠い場合は配達会社で送付したりするものです。
宅配業者は自宅からもピックアップしてくれるので便利。
募集しているものには、洋服などはもちろん・・・
ガーデニング用品、アート用品などいろいろなものが掲載されています。
で、ウェブサイトで調べてみたら・・・
ケンブリッジシャー州にあるチャリティー団体を発見。
難民やDV被害者を援護している団体で・・・
トイレタリーや、若い女性の新しい目な洋服も必要であるとのことでした。
ちょうど、長女が洋服の整理をしていらないものがたくさん出ていたので・・・
それも一緒にまとめました。
大手配達会社DHLにピックアップ（午前中）してもらう料金を支払って手配を完了。
私はバーコードなどの印刷もせずに・・・
ピックアップしてくれる人が用意する、とのことでした。
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そしてピックアップ当日。
ちょうど同じ配達会社が、ダンナの荷物を配達に来たのですが・・・
私の荷物をピックアップする様子なし。
で、「あれ、私のピックアップしないの？」と聞いてみたら・・・
彼のピックアップ・リストに入っていない、とのことでした。
でもDHLなんだけどね。
と、その配達人とやりとりをしてたら・・・
彼が自分のボスに聞いてみる、と電話をしてくれました。
彼がいうには・・・
ボスにメールして、バーコードをメールしてもらい印刷してください、とのこと。
え？？？印刷しなくて良いって聞いたけど？？？
と思いながらも、そのまま配達人には仕事に戻ってもらい・・・
私はそのボスに事情を説明するメール、ついでにチャリティー団体にも同じようにメールしてみました。
そしたら、チャリティー団体からすぐに返事が来て・・・
たしかに私の荷物はピックアップ・リストに入っているとのこと。
それからしばらくすると、ボスからメールの返事が来て・・・
私の荷物のバーコードを送るのは出来ない、と。
ますます頭が混乱したのですが、とりあえず待ってみることにしました。
そしたら、午後3時過ぎ頃、午前中のDHLの配達人とは違う人が・・・
ちゃんとバーコードの宛名シールなども持参して、ピックアップに来てくれました。
そして、なんとこのDHLと朝のDHLは違う会社であることが判明。（爆）
同じ日だったから、ややこしいー。
そんなわけで、荷物をピックアップしてくれるまでソワソワしてしまいましたが・・・
とてもオススメなウェブサイトです。
チャリティー・ショップに不用品を持っていくのも手ですが・・・
今回のような、ちょっと寄付にしにくいものとマッチングさせて寄付したいときなどには、ホントに便利！
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