Friday 9 July 2021

ギャラリーでYayoi Kusama展覧会

2泊3日で、ダンナと一緒に小旅行を楽しんできました。(嬉)

それについてはまた少しずつ書こうと思いますが・・・

この前、長女とお出かけを楽しんできました。

濡れながらのランチとお茶を楽しんだあと・・・
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長女と私が向かったのはココです。



写真中央に見えるのがギャラリー、ヴィクトリア・ミロで・・・

現在、ここでやっている草間彌生氏の展覧会に行ってきました〜♪
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Yayoi Kusama: I Want Your Tears to Flow with the Words I Wrote

コロナ禍で、以前はフラッと行けた博物館やギャラリーなど、無料であってもすべて予約することになっていますが・・・

このヴィクトリア・ミロ・ギャラリーも同じ。

無料ですが、オンラインで時間を予約して行くようになっています。

予約はChantal Joffe(シャンタル・ジョフィ)氏の展覧会とセットになってて・・・

7月31日までのようです。

日本を代表する現代アーティストの草間氏は、イギリスでも人気があるアーティスト。

以前、サウスバンク周辺でパブリック・アートもやっていた記憶があります。

好き嫌いがあるかもしれませんが・・・

ヴィヴィッドな色で水玉/ポカドットやオーガニックな線の模様が特徴ですよね。


間近で見る作品群は、筆の迫力や生命力が伝わってきてスゴい!


これはツンツンした角のようなオブジェですが・・・


なんとなく、私には絵本の「Where the Wild Things Are(かいじゅうたちのいるところ)」のイメージを彷彿させてくれました。(笑)

コートヤードには、草間氏とすぐにわかるカボチャのオブジェもありました。


昔のものだとばかり思ってたら、なんと2021年とあったのでビックリ。

もう90歳過ぎだというのに恐ろしいほどの制作力!

素晴らしい活力を見習いたいものです。

このカボチャたちが展示されているコートヤードは・・・


池もあるのですが、びっちりと藻類で埋め尽くされてしまいすっかり緑色になってしまっていました。


そして、シャンタル・ジョフィ氏の展示会は・・・


長ーい階段を上がっていった部屋にありました。

天井が高くて素敵な空間。


とてもザックリとした筆致で・・・

人物画、特に女性と子どもを描くことが多いようです。

私が一番気に入ったのはこの作品。


新生児をお風呂に入れているところだけど・・・

うちの長男をお風呂に入れていたときを思い出しました。(爆)

赤ちゃんの色合いとか動きが、ほんとによく表現されている作品。

このギャラリーでの草間彌生氏の展示会もすでに完売してしまったようですが・・・

テート・モダンでの展覧会のチケットもすでに完売。

延期してやってくれるといいのにね〜。




最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪


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