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そして、ツリー・ロッジのオーナーであるツリー氏が設立したチャリティー団体が、モンドルキリ・プロジェクトです。
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Mondulkiri Project(モンドルキリ・プロジェクト)
モンドルキリ・プロジェクトは、この地域に住むブノン族と契約をして木を伐採するのを防ぎ、地域の森林を守り・・・
家庭用に使用されている象を救出して、サンクチュアリー/保護区で自由に生活させています。
このプロジェクトを選んだ理由は・・・
欧米からの押し付けでなくカンボジア人が中心となっていること、と
人間が象に乗るという行為を禁止している点です。
この地域では、昔から林産業や畑仕事などに象を利用しているのですが・・・
象に乗るという行為は、象の背骨に大きな負担を与えることがわかっています。
特に、観光客が象に乗るというのはすぐに中止して欲しいです。
例えばSiem Reap(シェムリアップ)で見かけた象たち。(涙)
1日中観光客(+椅子など)を乗せて歩かせることで、極度な疲労で死亡することが多いそうです。
と、保護区に到着してから、象や保護区についての話をいろいろ聞いたのですが・・・
現在、保護区にいるのは5頭のメスで・・・
その中の1頭は以前の飼い主からの虐待によって人間に不信感があり、象の世話をする人以外は近づけない、ということでした。
それでも5頭、すべての象に会えることが出来ました〜♪
私たちが参加したのは1日の象ツアー。
午前中にそれぞれの象たちと会ったあと、ランチ、休憩・・・
午後から川辺で再び象たちと一緒に過ごす、というものです。
その他、1泊2日でブノン族の住むところなどを訪ねる、象とジャングル・ツアーもあります。
象たちには、それぞれお世話をする象使いが付いていて、象使いが私たちの方へ連れて来てくれるのですが・・・
私たちが持つバナナを目当てにやってきます。(笑)
おやつをもらうのがわかっているので、素直についてくるのでしょうね。
アジア象は、アフリカ象に比べてかなり小さめなので、近くにいても怖くはないけど・・・
やはり象はゾウなので、2.5〜3.5トンもありデカイです。(笑)
でも、象の肌ってもっとザラザラと硬いのかと思ったら・・・
けっこう柔らかくてビックリ。
ランチはジャングル・ロッジで用意してくれます。
初めて食べたのはコレ。
チキンとバナナの花を煮たものだったのですが、美味しかった〜♪
バナナの花は、ツリー・ロッジでも見かけたのですが・・・
マーケットでもよく見かけたので、料理によく使われる食材の1つでしょうね。
食べてみたら、アーティチョークのような食感で美味しかったです。
食後は休憩。
ハンモックでゆっくりしていたら、そのままお昼寝してたダンナ。(笑)
私も気持ち良くてウトウトしてしまいました。
そして午後は川辺へ。
しばらくすると象がそれぞれやってきました。
可愛い象たちと一緒に過ごせて幸せ〜♪
とっても楽しい1日で大満足!
ところで、このツアーに参加する日本人は私が初めてだと言われたのですが・・・
機会があったら、ぜひアジア象に会いに行ってくださいね〜。
この周辺のコミュニティー、少数民族を応援するためにも、オススメです!
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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