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いよいよアンコール・ワットへ!
もう少しだけお付き合いくださいね〜。
アンコール遺跡群は、現在のカンボジア王国の源であるクメール王朝の9〜15世紀の遺跡ですが・・・
有名なアンコール・ワットの他にも、アンコール・トム(バイヨン含む)、バンテアイ・クディ、バコン寺院、タ・プローム、ニャック・ポアンなど40以上も遺跡が集まっています。
なので、何をどのくらい見たいのか、という計画が必要。
私も現場に到着するまでは、10kmくらい気楽に歩ける範囲かと思っていたのですが・・・
なんと遺跡群は400平方kmにもわたる広大な範囲で、大間違いでした。(爆)
その上とても暑いので、遺跡内を1日中歩き回るのも大変です。
私たちのトゥクトゥクの運転手T氏は、クーラーボックスに氷を入れて飲み物を冷やして待ってくれていたので大助かり!
時期としていいのは、1月、10月、11月、12月が比較的過ごしやすいそうですが・・・
それでもとても暑かったので、日本の真夏を想定して観光するのがいいかも。
本来なら3日間じっくり時間を過ごせるはずだったのが・・・
航空会社がフライトの時間を変更したおかげで正味2日間に。
で、1日目は、small circuit(小回りコース)、2日目はbig circuit(大回りコース)を見学してみることにしました。
12世紀にヒンドゥ/ヒンズー教寺院として建造されたアンコール・ワット。
急な階段を登って中央祠堂・中央塔へも行ってみました。
ここは衣服規制、拝観者100人と人数制限があり、列に並んで待つ必要がありますが・・・
並んで待つ価値あり!
ジャングルの中にあるのがよくわかり良い眺めです♪
神聖な場所なのに、中国からの団体客の1人がウィスキーの大瓶をそのままがぶ飲みしてて呆れたけど。
ダンナがふと立っている位置を確認してみたら・・・
ほんとに寺院はピッタリと西向きに建てられててビックリ(写真では私たちは東側に立っていますが)。
昔の人はどうやって正確な方角がわかったのか不思議〜。
アンコール・トムのバイヨンでは・・・
石が組み合わさるように削られていて、崩れにくいように工夫されているのがよく見えて良かったです。
バイヨンの他にも、映画「トゥームレイダー」のロケ地として有名になったタ・プローム。
私は未だに映画を観たことがないのですが・・・(笑)
一番好きな場所かも。
人間が去ったあとに、自然が文明を飲み込んだ感じがして大好きです。
ところどころ保存修理工事が進行中のようですが・・・
ほとんど発見されたときに近い状態のようです。
そしてもう1ヵ所気に入ったのはここ。
長い橋を渡り辿り着くのは・・・
ニャック・ポアン。
池に囲まれた静かな場所にあり、アンコール・ワットなどの混み合ったところとは違う平穏な雰囲気で素敵でした。
ところで、以前、ガーディアン紙でこんな記事を読んだのですが・・・
↓↓↓
Revealed: Cambodia's vast medieval cities hidden beneath the jungle
世界遺産であるアンコール遺跡は、現在見学できるところだけではなくて、さらに大きな遺跡がジャングルの中に埋まっているのだとか。
いつかその場所も見学出来るようになるのかな?
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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