先日、ダンナと一緒に湖水地方へ行ってきました。
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帰り道に寄ったのは、ナショナル・トラストが管理する・・・
ストリックランド家が1239年から住んでいるという、歴史ある屋敷の中も見学出来ます。
未だに屋敷の一部にはストリックランド家末裔が住んでいるので・・・
屋敷内はドッシリとした雰囲気で、ダークな壁パネルの内装なので、ちょっと暗めです。
この日は寝室などのある階は公開されていなかったので、全室を見ることは出来ませんでした。
でも、修復されたアンティークのタペストリーやら・・・
日本の有田焼の器やティーカップなども展示されていました。
本の表紙にもなっている有田焼の器は、パリでシルバーの台などが取り付けられたようですが・・・
器自体は17世紀後半〜18世紀前半のものみたい。
ナショナル・トラストの屋敷に行くと、よくこのような美しい日本の美術品などと出会いますが・・・
その度に、日本のものであるだけで、なんだかとても誇らしく思います♪
敷地はとても大きく、森林や湿地帯エリアのハイキング・ルートもあり・・・
丸1日ゆっくりと楽しめると思います。
敷地内には、とても大きな納屋も建っているのですが・・・
その1部が古本屋になっていました。
料金は自分でそこに置いてある箱に入れる仕組み。
もちろん他のナショナル・トラストと同様、ギフトショップやカフェもあります。
で、ロンドンへ帰宅する前に、カフェでランチを済ませることにしました。
私はベジタブル・タジン、ダンナはパスティ。
タジンは煮込み料理だけども、野菜がゴロゴロ入ってて、スパイスもほんのり効いててとても美味しかったです。
そのあと、しっかりとレモン・ドリズル・ケーキも食べました。（笑）
そして湖水地方を後にしました。
次回はガッツリとウォーキングに行きたいな。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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