そういえば、先月末に日本から小包が来たのですが・・・
関税を支払わないと配達出来ない、というハガキが届きました。
これ、ず〜っと前にもあったけど・・・
そのときに、内容物の価格に気をつけるように、と日本の家族に伝えておきました。
というのも、途中で紛失したらの保険とかで、少し高めに書いたりすると・・・
こっちの関税に引っかかったりするからね。
というわけで、それからそういう問題はなかったのに・・・
久し振りに届いた関税ハガキ。
現在、海外から届くギフト/贈物の場合・・・
内容物の価格が£135以下であれば関税はかかりません。
↓↓↓
現在の為替レートであれば、28000円くらい。
もちろん円高になればまたそれも変わり、20000円以下になる場合もあるわけです。
日本の家族からの小包の中身は、そんなに値段がかからないものだから・・・
本来であれば、まったく関税の心配をする必要はないはず。
なのに、あ〜、それなのに・・・
なぜか今回の関税ハガキ。
それも、その料金の内訳が・・・
Import VAT(輸入付加価値税): £4.02
Customs duty(関税): £0.31
Handling fee(手数料): £12.00
Total amount paid(合計): £16.33
ほぼ、ただの手数料!(呆)
ほんとイヤになってしまいます。
それも、そのことで父に文句を言ったら・・・
なんと、これは父が記入を間違ったのではなく・・・
田舎の郵便局が間違えた、というのが判明しました。
その上、ロンドンへ小包が届いてから・・・
そして関税を支払ってから・・・
数日経ってようやく届いた小包を確認してみました。
すると、なんと中に入っているいくつかの焼き海苔の値段が・・・
24000円にもなってたのです。(怒)
2万4千円って、完全に桁間違いでしょ・・・
ほんと大迷惑でムカつく〜。
で、そのイライラが収まらず・・・(笑)
日本郵便株式会社へ、どの郵便局の間違いかも明記して、苦情メールも出しておきました。
だって、勝手に内容物の値段を釣り上げられて・・・
こちらに迷惑をかけられたのだからね。
丁寧なお詫びのメールは届きましたが返金はありません。
こういった間違いって、イギリスではよくある感じだけど・・・
日本でも起こるとは思いもしませんでした。
しっかりしてくれー!
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪




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