先日、友人Jと待ち合わせて・・・
Greenwich(グリニッジ)に行ってきました。
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マーケットなどをウロウロしてから向かったのは、世界遺産エリアでもあるココ。
建築家Inigo Jones(イニゴ・ジョーンズ)の設計で、1630年代に建てられた・・・
ずっと前にちょっと立ち寄ったことがありますが、とても久し振り〜。
ちょうど今、クリスマスの時期は・・・
クイーンズ・ハウスの目の前にアイススケート場が出来てて、ちょっと眺め悪し。
スケートするなら景色が良いけどね。(笑)
さて、中に入ってみたら、ちょうどクリスマスの歌を歌うイベントがやってました。
私たちも1曲「Twelve Days of Christmas(クリスマスの12日間)」歌ってきました。(笑)
ホールはエコーが良くて気持ち良かったです。
もしかしたら、来週のイベントのためのリハーサルだったのかしらん?
ここには、王室から画家J. M. W. Turner(J. M. W.ターナー)に発注された唯一の作品・・・
サイズが大きくて細かな描写に圧倒されました。
大きいと言えば・・・

こちらのタペストリーも壁いっぱいの大きさでしたね。
それぞれの部屋も高い天井でとても素敵・・・
エリザベス1世を含む、たくさんの肖像画などが飾られていました。
そして、昔のグリニッジの風景だとか・・・
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当時、オランダでも捕鯨してたのが描かれてます。
loggia(ロッジア)と呼ばれる大理石の廊下からの眺めは・・・
おそらく当時とそれほど変わっていないのだろうな〜。
チューリップの螺旋階段も・・・
シンプルでエレガントなデザインがとても素敵でした♪
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪













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