先日、パーム油の入っていないチョコレートを買ったけど・・・
エシカルな消費者を応援するウェブサイトで確認してみました。
↓↓↓
Palm Oil Free Chocolate（Ethical Consumer）
そしたら、大失敗。
というのも、イタリア産のチョコレートBaci（バッチ）は・・・
すでに大企業Nestle（ネッスル）傘下にあったのでした。（涙）
ネッスル自体、エシカル度は100点中10点という貧弱さ。
パーム油は入っていないとはいえ、ネッスル傘下であるから避けるべきでした。（悔）
知らなかったからしょうがないけども・・・
美味しいチョコレートはもちろんこのまま食べます〜♪
で、現在のところ、イギリスで最もエシカルなチョコレートはコチラです。
'57 Chocolate（57チョコレート）
Booja-Booja（ブージャ・ブージャ）
Chocolat Madagascar（ショコラ・マダガスカル）
Cocoa Loco（ココア・ロコ）
Fairafric（フェアアフリック）
MonChoco（モンチョコ）
Moo Free（ムー・フリー）
Ombar（オムバー）
Paccari（パカリ）
Plamil（プラミル）
Seed and Bean（シード・アンド・ビーン）
Vego（ヴィゴ）
ブージャ・ブージャ、ムー・フリーやシード・アンド・ビーンは食べたことあるけど・・・
他のチョコレートはまだ！
そして、チョコレート自体にはパーム油を使用してはいないけど・・・
会社内で他のものに使用されていて、評価100点中70点は以下の通りです。
Divine（ディヴァイン）
Guylian（ギリアン）
Love Cocoa（ラヴ・ココア）
Montezuma’s（モンテズマズ）
Tony’s Chocolonely（トニーズ・チョコロンリー）
ディヴァインやトニーズ・チョコロンリーも100点だったのに、ちょっと残念。
そして、100点中60点のチョコレート。
Ritter Sport（リッター・スポート）
Lindt（リンツ）
Ferrero Rocher（フェレロ・ロシェ）
Kinder（キンダー）
Thorntons（ソーントンズ）
一気に点数が下がって100点中20点。
H!P（ヒップ）
Love Cocoa（ラヴ・ココア）
Hotel Chocolat（ホテル・ショコラ）
ラヴ・ココアがまたこっちにも登場したのは、最近企業傘下になったからかも。
100点中10点はコチラ。
Mars brands（マーズのブランド）
Nestle brands（ネッスルのブランド）
100点中0点と最も最低なチョコレートはコチラです。
Bournville（ボーンヴィル）
Cadbury（キャドバリー）
Green & Blacks（グリーン＆ブラックス）
Mondelez brands（モンデリーズのブランド）
以前までグリーン＆ブラックスは高得点だったのに・・・
モンデリーズ傘下にあるキャドベリーに吸収されてまさかの0点。（涙）
小さなインディペンデントの会社を運営していくのって、大変なのでしょうね。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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