下町ロンドン日記＊ My Japlish life in London: 湖水地方の村に寄り道

Saturday 16 July 2022

先週末、2泊3日で楽しんできた湖水地方ですが・・・

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今回はガッツリとウォーキングもせずに、のんびりと過ごしました。

そんな中、ちょっと近くの町にもバーベキューの食材を買いに行ったり・・・

たまたま通りかかったHawkshead（ホークスヘッド）村にも寄り道してみました。

小さいのでグルリとすぐに回れる大きさで・・・

Beatrix Potter（ビアトリクス・ポター）のギャラリーもある村です。

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残念ながら、観光シーズンで週末だというのに、ギャラリーは閉館してました。

で、隣のパブにはこんな表示が出てました。

やはりここでもスタッフ不足で・・・

サービスが行き届かないのを前もって警告している感じでした。

EU離脱、コロナ禍以来、どこもこんな様子。

ホークスヘッド村をぶらりと散策していたら・・・

可愛いコテージをいくつか見かけました。

おそらく何百年も前に建てられたコテージ。

通りかかったこのコテージに何かの表示が見えました。

近づいて見てみたら・・・

なんと、詩人William Wordsworth（ウィリアム・ワーズワース）氏が、グラマー・スクールに通学しているときに住んでいた家なのだとか（1779〜1787年）。

まだ小さかった頃だから、下宿みたいな感じでしょうね。

村周辺の様子はあまり変わらないだろうし・・・

この辺を駆け回って遊んでいたことでしょう。

でも18世紀後半は、まだこれはなかった時代。（笑）

公衆電話自体はなくなってしまいましたが・・・

現在はAutomated External Defibrillator（AED／自動体外式除細動器）という、非医療従事者向け自動除細動器（医療機器）。

イギリスではAEDをよく見かけるようになりましたが・・・

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いざ使うことにでもなったら、私でも簡単に使えるのかな？

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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