Thursday, 2 September 2021

パブ飯三昧


今回はオートバイで行ったので・・・

オシャレして夕食を食べに行く、という選択肢はありませんでした。(爆)

時間に余裕を持って予約できなかったのもあるけどね。

なので、両日ともパブ飯・・・

そして、両日とも丸めていったワンピースを着用。(笑)

初日は、私たちが宿泊したパブ兼インに予約をしておきました。

このパブはケント州ホークハースト村の中心部にあり・・・


レストランのオンライン・レビューでも評価は良いです。

パブのスタッフはみんなフレンドリーでサービスもテキパキしてて良かったし・・・

みんなマスクをしてて安心出来る環境でした。

私は前菜はいらないけど、ダンナが食べたいってことで・・・


フラットブレッドとフムスのディップをシェア。

フムスも美味しかったし、フラットブレッドも焼いたばかりの温かさで良かったです。

メインはダンナはリブアイ・ステーキ。


ミディアムレア、というよりもミディアムに近い焼き加減だったようですが・・・

美味しかったそうです。

ステーキも大きくて食べ応えがあったみたい。

私はアンコウ。


クスクス、スーマックで味付けたカリフラワー、レーズンとコリアンダーのレリッシュ。

大きな粒のクスクスに乗っているのがアンコウですが・・・

ちょっと温めだったけど、とても美味しかったです。

もうお腹いっぱいになっていたのですが・・・

やはりデザートのことを考えただけで、少し胃に余裕が出来ました。(笑)

でも欲張るのも良くないので、ダンナとこれをシェアしました。


トロピカル・フルーツ・パブロヴァ。

メレンゲの上に、泡立てた生クリームとフルーツが乗っているのですが・・・

デカイ!

おそらく私の握りこぶし3個分くらいの大きさがありました。

甘味は控えめでしたが、量が多いのでシェアして正解です。

そして、2日目の夕食は・・・

同じくホークハースト村の外れの方に位置するパブへ行ってみました。


村中心部から徒歩で20分くらいの場所にあります。

このパブに入ってちょっとビックリしたのは・・・

マスクをしているのは私たちだけということ。

マスク着用は義務ではなくなったとはいえ・・・

コロナ禍が過去のことのように、スタッフも誰1人としてマスクをしていませんでした。(驚)


でも、私たちが入ったのは、6時半とまだ早い時間でガラガラだったので特に問題なし。


ここでも私は前菜いらなかったのですが、ダンナがコレを注文しました。


ハルミ・チーズを揚げたものと・・・

またフラットブレッドとフムスなどのディップ。(爆)

なんで同じようなものを注文するんだか、と思っていたら・・・

ハルミ・チーズ揚げを食べたかったのだそう。

不味くはないけど、特に美味しいというほどでもありませんでした。(笑)

そしてダンナのメインはこれ。


チキンの串焼きがぶら下がって登場した、スパイシーなチキンのケバブ。

美味しかったそうで、喜んでいました。(笑)

私はホタテ。


ホタテはちょうどよく焼いてあり、地元のチョリッソとも相性良くて美味しかったです。

このパブの食材のうち85%は地元周辺で調達しているそうで・・・


スペイン風ソーセージのチョリッソもケント州産で、地図を見ながら食べてました。

そしてデザートは迷った挙句・・・


ダーク・チョコレート・ブラウニーとチェリー・アイスクリームをダンナとシェア。

私はダーク・チョコレートが好きなので、ペロリと食べてしまいました。(笑)

私たちが食事を終える頃にはテーブルは満席になっていて・・・

誰もマスクしていない、という現実に少し不安感を覚えました。

それにしても、同じ村内でも・・・

パブによってコロナ対策への大きな違いを目の当たりにして不思議な感じでした。




最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪


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