下町ロンドン日記＊ My Japlish life in London: アイサム・モートに寄り道

Tuesday, 31 August 2021

ダンナと楽しんできた2泊3日のツーリング。

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宿泊するパブへ向かう途中、少し寄り道をしていくことにしました。

下町ロンドンの自宅を出発してから・・・

道路閉鎖などで、予定よりも約1時間遅れて到着したのはココ。

ケント州のセヴノークス近くにある

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約700年前に建てられた屋敷で・・・

時と共に色々と手を入れたり内装が変えられたりしながら、現在はナショナル・トラストが所有管理しています。

屋敷内は大きく立派な部屋もあるのですが・・・

けっこうサイズとしては小さめな部屋が多いように感じました。

バスルームには・・・

なぜか木馬が飾られていました。（笑）

そして、屋敷内には礼拝堂が2つあります。

新しい方、といってもテューダー朝時代に造られたもので・・・

天井には、チューダー・ローズなどのヘンリー8世の時代を象徴するものが描かれていました。

ヘンリー8世はイギリス宗教改革を断行したことで有名ですが・・・

当時の屋敷主リチャード・クレメントが、ヘンリー8世に忠誠を誓っている様子が窺えました。

下手に反抗したらすぐに首を切られてしまうからね。

敷地内には召使いたちが住んでいた家もあるのですが・・・

この家もとても立派です。

しばらく庭で休憩して・・・

ゆったりした気分に浸り気持ち良かったです〜♪

庭は一部しか歩けなかったので・・・

また機会があったらゆっくり行ってみようと思います。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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