先日、ガーディアン紙でこんな記事を読みました。
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イギリスで最大の廃棄物処理業者であるBiffa(ビファ)が・・・
インドやインドネシアにリサイクル用の紙くずと偽り、家庭から収集したゴミを輸出していたのがバレて罰金150万ポンドを課せられた、というものです。
裁判になったのは、2018〜2019年の間に北ロンドンのエドモントンにあるリサイクル処理用設備で・・・
なんと1000トン以上のゴミを送りつけていたのだとか。
ゴミ内容としては、約5万個の缶、4万個のビニール袋、2万5千の服、3千個のオムツ・・・
フライパンやコンドームなども含まれていたそうです。
自国で出したゴミを他国に送りつけるなんて最低。(怒)
が、今までもリサイクル用のゴミを、先進途上の国々に押し付けたりしています。
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もちろん料金を支払って引き取ってもらう、という形になっているので・・・
こういう貿易は先進国であればどこにでもあるのかもしれません。
もちろん大きな声で宣伝しない事項なので、あんまり市民には事実が伝わってこないですが・・・
自国で責任を持ってゴミやサイクルの処理もしっかりやって欲しいものです。
リサイクル率はこんなに高い!とかのローカルな広報を見ても・・・
どこまで信用出来るんだか、と疑ってみてしまいます。
自国で処理していないのなら、他国に責任を押し付けているだけだからね。
事実がどうなっているのか、というところまでちゃんと知らせて欲しいわ〜。
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