昨日、カナリー・ウォーフに行ったとき・・・
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こんな光景が目に入りました。
ニュースで見たことのある・・・
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ロンドン交通局のトライアルとして行われている、電動スクーターのレンタル・スキーム。
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他の場所では、レンタルしようとしている人たちも見かけました。
イギリスではEスクーターと呼ばれてますが・・・
街中では頻繁に見かけるようになりました。
でも実は、個人所有のものは違法です。
乗っている人が多すぎて、ほとんど取り締まりが出来ない状態って感じだけど。
それで法律上認可するかどうか、ということも検討するためにレンタルを許可しているようです。
乗っている人を見ると・・・
スピードはかなり出るし、ヘルメットもかぶっていないことが多く危険な感じがします。
それなのに、誰でも簡単に購入出来るので・・・
道路や歩道を自由自在に行ったり来たりと、スイスイと走っているのをよく見ます。
それに、法律上認可されていないこともあり・・・
しっかりとした交通規則がないのが実情。
電動なので音が静かなこともあり・・・
後ろから突然来てビックリさせられることもあります。
きっと目や耳が不自由な人たちは大変だろうな、と思っていたら・・・
やはりこんな記事を読みました。
ロンドン南部の公園で、3歳の子供がEスクーターと衝突して大怪我したり・・・
Eスクーターに乗っていた16歳の子が、車と衝突して死亡したという事故があったばかりで、チャリティー団体がEスクーター禁止を呼びかけている、というもの。
環境問題にはEスクーターは良いオプションですが・・・
ちゃんとルールを決めて使用しないと危険である、というのは一目瞭然です。
せめて自転車同様にヘルメット使用を強化するとか・・・
スピードがあまり出ないようにするとかしないと、これからも事故が増加しそうです。
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