下町ロンドン日記＊ My Japlish life in London: ダンナの出張

Monday, 20 September 2021

コロナ禍以来、今日ダンナが初めて海外出張に出かけました。

コロナ禍で最初のロックダウンになる直前まで行ってたから・・・

たぶん18ヶ月振りくらい。

海外出張といっても、すぐ近くのオランダですが。

でもそのために、昨日の午前中に海外旅行に必要なPCR検査を受けてきました。

4時間で結果がわかるのを申し込んでいたので・・・

昨日の午後には陰性の結果がメールで届いて一安心。

ダンナは、ラテラル・フローの簡易テストやPCR検査をしたことがありますが・・・

↓↓↓

喉の奥の扁桃腺にスワブ棒の先を擦り付けるのがとにかく苦手。

検査をする、と思っただけでもオエッと始まるくらい苦手です。（爆）

それでそれを心配して、昨日の検査に行ったとき・・・

検査してくれる人に、異常にスワブ棒に反応してしまうgag reflex（絞扼反射）がヒドい旨を伝えたそうです。

そしたら、その検査人が「大丈夫、大丈夫。僕のいう通りにしたら良いよ」・・・

と、数を数えながらやってくれたそうです。

スワブ棒を扁桃腺の方に入れて・・・

1、2、3，4、5、6って数えてくれると、ダンナはもう少しの辛抱だと思えてオエッとなっても抑えることが出来たのだとか。

えー、そうなの？

私がやろうとしたときには、スワブ棒を口に近づいただけでオエッとなっていたくせに。（笑）

たぶん家族でない人の前だと緊張して、オエッてなるのを必死で止めているような気がするけど。（爆）

私の目の前でやってみないと信じ難いものがあります。

とりあえず、コロナ禍後の出張は順調のようで安心しました。

こうやって、少しずつ日常が戻ってくるのでしょうね。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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