Tuesday, 9 May 2023

ワイト島のオススメなキャンプ場

先日ダンナと訪れたワイト島では・・・

友人Gの住むVentnor(ヴェントナー)の近くでキャンプしました。

ずっと前にも、子供たちも一緒に家族でキャンプしたこともあるのですが・・・

そのときのキャンプ場はどこだったかすっかり忘れてしまいました。

いろいろな問題のあった、現在乗っているキャンパーヴァン(キャンピングカー)でキャンプするのは初めて。

といっても、ダンナと長男はレースに行くたびにサーキットでキャンプしているので・・・(爆)

正確にいうと私は初めて、ですが。

で、ダンナに任せておくと、ちゃんと調べもせずに・・・

施設がしっかりしていないキャンプ場に予約しそうなので、私がちゃんと調べて予約をしておきました。(笑)


Gとおしゃべりを楽しみすぎて、すっかりチェックインが遅れてしまった私たち。(爆)

そんなわけで到着したのは、受付に人がいなくなってしまってからだったのですが・・・

私たちのために、空いている数ヶ所のピッチを示した地図をドアに残してくれて、まったく問題なくチェックインできました。


で、翌日の朝には受付に立ち寄って、ちゃんとお礼を言っておきました。

私たちのピッチは電源などもあって、小川がすぐそばに流れている素敵な場所。


このホリデイ・パークは自然に囲まれたところに位置し・・・


キャンパーヴァンなどでのキャンプはもちろん、ロッジやキャラヴァンなどでの滞在も出来ます。

トイレやシャワーのあるキャンプ場の施設も清潔だし・・・


こういった施設は寒々としているのが多いのですが、ここは暖かくてとても良い感じでした。

唯一少し不満に思ったのはシャワー・ヘッド。


おそらく、ちょっとライムスケール(石灰)が溜まってしまった部分があり・・・

温水の出方があちこちに飛んだりしちゃってることくらい。(苦笑)

夜でも施設建物に近づくと、すぐにセンサーでライトが点いて良かったです。

この辺りは特別自然美観地域なので・・・


翌朝はチェックアウトする前に、パブリック・パスを歩いて散策に出かけてみました。

キャンプ場の近くにある家を通りかかったときには・・・

懐かしの公衆電話ボックスが庭に置いてありました。


おそらく中には何もなくてただの置物です。(笑)

そしてある家の石塀にはこんなものも。


ヴィクトリア女王時代の郵便ポスト。


しばらく歩いていたら、農場らしきところへ出てきて・・・


馬たちの世話をしていた農場主にもご挨拶。

キャンプ場はとても良かったし・・・

この周辺ものんびりと過ごせるところでオススメです〜。

ちなみに、キャンパーヴァンでのキャンプはとても快適でした・・・

んが、やっぱりこの歳になると、もうキャンプは卒業したい感じ。(爆)

オシャレなB&Bの方が好きだわー。(笑)

子供たちとも一緒に・・・

イギリス国内、カナダ、フランス、スイス、イタリアなどでキャンプしたし、もうしなくても十分です。

と言いつつも・・・

この夏はキャンパーヴァンでフランスに行く計画が浮上しています〜。(爆)




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