下町ロンドン日記＊ My Japlish life in London: パンに残留農薬

Thursday, 3 November 2022

ガーディアン紙で、こんな記事を読みました。

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新しいデータによると・・・

イギリス国内で販売されているパンの半数に、少なくとも2種類の残留農薬が検出された、というものです。

これは、チャリティー団体Pesticide Action Network UK（ぺスティサイド・アクション・ネットワーク）による分析だと・・・

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（Pesticide Action Network）

昨年よりも50％も増加しているのだとか。

その上、過去10年と比較してみると・・・

およそ平均25％のパンからは、数種類の残留農薬が混合した、残留農薬カクテルが認められたそうです。

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それに、今年のデータからは・・・

パン製品から検出された残留農薬のうち3分の1からは、イギリス国内で使用禁止になっているものが発見されたとか。（驚）

検査されたパン製品は、スタンダードな白い普通の小麦粉から作ったパン、全粒粉パン、クランペッツ、スコーンやマフィンなどですが・・・

検出された残留農薬は全部で11種類で、ガンとの相関関係がある5種類も含まれているそうです。

その5種類とは・・・

cypermethrin（シペルメトリン）、deltamethrin（デルタメトリン）、flonicamid（フロニカミド）、fosetyl（ホセチル）、glyphosate（グリホサート）。

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普通に生活してても、こういう経路で残留農薬が体内に入ってくるわけだから・・・

やはりなるべくオーガニックな食材にしたいものです。

が、近頃の生活費高騰で出費は増えるのみ。

最近は、電気代がかかるオーブンはなるべく使わないようにしているから、パンも久しく焼いてないです。（苦笑）

パンだけでなくケーキも。（爆）

でも、こういう記事をみると・・・

やっぱりオーガニック小麦粉で自分で焼いた方が1番安全だな、とつくづく思いますね。

とりあえず、出来るだけオーガニック、無農薬という緩いスタンスでいくしかないなー。（笑）

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最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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