ガーディアン紙でこんな記事を読みました。
イギリスでは、生活費、光熱費の高騰が顕著ですが・・・
そのせいで、10月から各家庭でのガスや電気の使用量が10%以上減っているそうです。
ま、当たり前ですよね。
みんなが出費を抑えるために、なるべく節約しているわけですから。
うちでも、セントラルヒーティングの温度を16〜17度にまで落として設定したし・・・
さらに、タイマーで動いているので、スイッチが入る時間も減らしています。(笑)
もちろん光熱費高騰は困るけども・・・
みんなが節約していることで、温暖化ガスCO2(二酸化炭素)を減らす効果もあるから、環境にはいいかもしれません。
ただ出費を抑えるために、セントラルヒーティングを切るのは止めたほうが無難です。
というのも、家屋や家の中の空気が湿ってカビが生える元になるから。
以前冬の間、使っていなかった小さなベッドルームのラジエーターを切ってたら・・・
気がつかないうちに壁にカビが少し生えてきた、という失敗をしたことがあります。
すぐに気がついて対応したからいいけども・・・
放っておいたら。建物や健康にダメージが出ることもあるからね。
特に、壁にピッタリと家具を置いてある場所は危ないので要チェック。
セントラルヒーティングをつけて、少し空気を回した方が良いです。
もっと寒くなってくると、水道管が凍って破裂する危険もあるので・・・
家はある程度暖かくしておくべき。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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