下町ロンドン日記＊ My Japlish life in London: 虹と初めてのオンライン診療

Friday 1 May 2020

虹と初めてのオンライン診療

昨日の午後、雨が上がったあとにふと庭にでみたら・・・

虹が出てました〜♪

そして、このあと午後8時に・・・

恒例になっている、医療関係者や様々な業界のキーワーカーたちへの感謝と応援の拍手をするイベントがありました。
↓↓↓
医療関係者に感謝の拍手喝采
希望の虹と感謝応援の拍手
キッパーで朝ご飯

毎週続いていますが、昨夜はちょうど雨が降り出しました。

いつもより出て来る人は少ないかな、と思ったけど・・・

いつも通りに、近所の人たちが玄関先に集まりました。

通りに出て来る人たちは少なかったけどね。

そして、水曜日の朝から始まった赤く腫れた皮膚症状。
↓↓↓
痒〜い！

胸部分から、首や耳までに広がって・・・

赤く腫れ上がって、痒いし、夜もよく寝られませんでした。

背中、ひざ下や他の場所もあちこち。

市販のantihistamine（抗ヒスタミン薬）を飲んでも変化ないので・・・

GP（家庭医／一般医）に予約を入れようと、朝一番で電話してみました。

そしたら・・・

新型コロナウィルス／Covid-19で、患者と医者で面と向かっての診察はしていないとのこと。

でも、GPが電話で相談を受けるということだったので、電話してもらうことにしました。

2時間くらいしてからGPから電話があって、ことの成り行きを話したら・・・

ビデオ通話で私の皮膚の状態を診てみたいとのことで、携帯電話にリンクを送ってきてくれました。

それをクリックしてアプリをダウンロード。

私のGPの診察所には数人のGPがいるのですが、私の担当のGPではない医者で・・・

携帯電話のカメラで私の症状を撮影しながら、そのままチャットを続けました。

そして、重度のアレルギー反応であることが判明。

と言っても、アレルギーの原因はわからないままだけどね。

ちゃんと処方箋も出してくれたのですが・・・

そのままGPからうちの近くの薬局へオンラインで送付し、私はちょっと時間を置いてから薬を取りに行くだけでした。

薬局内にはソーシャル・ディスタンスを守るために、客は2人まで。

カウンターに近づかないように箱が並んでいました。

が、私の前のおじさんはすっかり無視してカウンターで中身をチェックしてたけどね。（笑）

薬代を払うときにカウンターに近づくことになりますが・・・

そこにはちゃんと、スーパーマーケットと同様、飛沫による感染防止用のプラスチック製シールドが設置されてました。

で、飲み薬2種と塗り薬の3つを購入。

数日で落ち着くといいけどね〜。

ちなみに現在の処方薬の値段は、1つにつき£9.15。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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