Sunday, 23 January 2022

中世の面影を残す川沿いの町

先週末に続いて、ダンナと一緒にお出かけしてきました。

今週末は、ダンナの幼馴染Nとその奥さんSとLudlow(ラドロー)で待ち合わせ。

シュロップシャー州に位置するラドローは、中世の面影を残すテイム川沿いにある町です。


町を散策してみると、中世からの建物がいまだに健在で・・・


そのままお店だとか、ホテルや住宅として使われています。


以前何度か行ったことのあるチェスターによく似た感じです。

チェスターの方が規模が大きいけど。


冬でも可愛いから、季節の良い時期に行ったら、もっと素敵でしょうね。

城も残っていて見学出来ますが・・・


アパートメントだとか、結婚式などのイベントも行われているみたい。

城の他にも、城壁の一部も残っていて・・・


城門だったところは車が通行出来たりします。


昔は馬車が通っていたのだろうけどね。


この部分は、一時刑務所としても使われていたみたい。(笑)


町の中には、中世らしい細ーい通りが残っていて・・・


石畳もそのままで雰囲気たっぷり。


狭いけどお店やパブになっていて、活気がある通りです。

窓が立体的になった、可愛らしい家具修繕のお店もありました。


イギリス文化財第1級建造物に指定されたこの建物は・・・


17世紀前半に建てられた、Feathers Hotel(フェザーズ・ホテル)

1670年にイン(ホテル)として改築されて以来、現在もホテルとして使われていますが・・・

メンテナンスとか大変そうですね。

この町だけで、およそ500もの文化財建造物が存在するのだとか。(驚)

城下町情緒のある町で素敵でした〜。




最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪


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