下町ロンドン日記 &#65290; My Japlish life in London

Friday 29 September 2023

ラウンドアバウトとチーズ

ダンナと楽しんだ、今夏のフランス北部キャンプ・ホリデイ。

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フランスにも、イギリス同様ラウンドアバウト（環状交差点）があるのですが・・・

ある小さな町のラウンドアバウトを走っていたら、こんなものを見かけました。

なんか、動物が真ん中に？と思ったら・・・

牛の親子の像がありました。（笑）

パブリック・アートだとは思いますが・・・

あの辺は酪農が盛んなところかもしれませんね。

ところで、フランスでは・・・

今までの食べたチーズの中でも、最高に不味いものに出会しました。（爆）

それはコレ・・・

オーガニックの羊のミルクを使用した、フランス南部アヴェロン県のペライユ（チーズ）。

このチーズも美味しいと思って思いっきり口に含んだら・・・

まるで羊がそのまま入っているような、羊毛の臭さが混じった風味になってました。（涙）

熟しすぎたのか、それとも熟し足りないのか・・・

癖が強いのなんのって！

どちらにせよ、ダンナも私もそれ以上食べることが出来ず・・・

そのまま生ゴミの中へさようなら〜。

そういえば、以前、ダンナの純毛のセーターからも同じ臭いがして・・・

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なんかニオウと思ったら…。

何度も洗濯して臭いを取ったことがありました。

アレと同じ味のチーズで、まったく体が受け付けず・・・

美味しいワインをガブ飲みしてもダメでした。（爆）

でも、あのチーズが大好きな人もいるのでしょうね。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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Thursday 28 September 2023

食虫植物の可愛い花

今日は、長男が3年振りに大学へ。

就職先の福利厚生を利用して・・・

社費で大学院コースを履修することになったからです。

大学に通うのは週1みたいで・・・

それ以外は相変わらず自分の部屋で仕事です。

で、先週からコースは始まったようですが・・・

先週はまだ日本のホリデイから帰宅していなかったので、今日が初日。

先週はただイントロダクションだけで、授業自体は欠席してないので良かったです。

さて、うちのバスルームにある、長男が育てている植物の1つ・・・

食虫植物のサラセニアが、今、ちょうど花を咲かせています。

長男がホリデイに行っていたときには、もちろん私がお世話をしていました。

ま、水をあげてただけだけど。（爆）

まだ実際に捕虫した現場を見てませんが・・・

この花を見れただけでも満足です〜。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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Wednesday 27 September 2023

涙を流して笑った舞台

無事に新しいボイラーの設置も終了したので・・・

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やっと新しいボイラーを予約

新しいボイラー設置（準備編）

新しいボイラー設置、無事に終了

週末のダンナとお出かけの続きです。

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久し振りの焼肉

焼肉やジェラートで腹ごしらえしたあと向かったのは・・・

London Palladium（ロンドン・パラディアム）です。

このシアター、けっこうコンサートなどもやってますが・・・

サイズがちょうど良くて、大好きな会場の1つ。

でも今回はコンサートではなくてコメディ。

イギリスの役者Dawn French（ドーン・フレンチ）氏の1人舞台で・・・

タイトルが「Dawn French Is A Huge Twat」。（爆）

twatって、ちょっと下品な俗語で女性の性器を示すのが元ですが・・・

大抵の場合、アホ、バカ、嫌なヤツ、みたいな感じで使われます。

40年くらいのキャリアを振り返り・・・

その舞台裏の失敗談などを自嘲、面白おかしく話す、というものでした。

どうも、テレビかストリーミングするようで・・・

撮影のためにカメラが何台もありました。

様々な映画やドラマの舞台裏秘話を話してくれたのですが・・・

ほんとに可笑しくて、涙を流しながら笑って死にそうでした。（爆）

特にインターバルを挟んだ前半が！

ダンナもこんなに笑ったのは久し振り、と喜んでました。

もしも、どこかで観る機会があったらオススメです。

最後のカーテン・コールには・・・

なんと、Jennifer Saunders（ジェニファー・サンダース）氏も登場！

やっぱり2人は仲良しだな〜。

よく2人コンビでコメディ番組やってましたが、最近はあまりやってないので残念です。

フレンチ氏は映画にもいろいろ出演しているけど・・・

特に有名なのは、テレビのコメディ・ドラマ番組「Vicar of Dibley（ディブリーの牧師）」かな。

今でもコミック・リリーフなどのチャリティー番組でジェラルディン牧師に扮装してますが・・・

もう番組内の役者さん数人は亡くなってしまっているので、番組復活はなさそうですね。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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Monday 25 September 2023

新しいボイラー設置、無事に終了

昨日、14年振りに新しいボイラーの設置を終えました。

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やっと新しいボイラーを予約

新しいボイラー設置（準備編）

今回も、前回使用していた省エネ型のcondensing boiler（凝縮ボイラー）と同じ機種。

その前のボイラーは15年使ったから・・・

ちょうどこの時期がやはり替え時だったのかもしれませんね。

エンジニア（プラマー／配管工）は、F氏ともう1人の2人組で朝8時50分頃に到着し・・・

止水栓がどこにあるか、現在のボイラーの位置や問題などを教えておきました。

F氏は30〜40代かな、という感じで・・・

もう1人のアシスタントのおじさんは私くらいのお年頃。

準備は万端にして、キッチンのボイラーのある周辺は片付けておきました。

今回のプラマーF氏は初めてだったのですが・・・

名前や訛りからしておそらく東ヨーロッパ出身で、仕事が出来そうなテキパキした雰囲気。

これがイギリス人だと・・・

時間を守らない、途中で放り出してズルズル仕事をする人など、いろいろなのよねー。

もちろんスゴくいい人もいるんだけど、なかなか見つけるのが大変！

というわけで、期待して作業を観察していました。（爆）

仕事の仕方も綺麗で良かったです。

日本だと、そんなの当たり前とかと思うでしょうが・・・

ここはイギリス、これは標準よりも良いのです。（爆）

古いボイラーの取り外しにけっこう時間がかかってましたが・・・

9時半前には新しいボイラーが到着。

今回の新しいボイラーは以前のものと同じ機種にしたのですが・・・

やはり古い機種とは、サイズやらあちこち微妙に違っていました。

そんなわけで、また新しく壁に穴を開ける必要があったり・・・

パイプを変える必要が出たり。

規則も変わっているようで、二酸化炭素探知機も設置していました。

で、無事に新しいボイラーに付け替え・・・

温水、ラジエーターの空気抜き、暖房をつけてラジエーターが熱いかなどいろいろな確認も含めて、5時間強ですべて終了。

キッチン・リフォームしたときの、ボイラー下のパイプを隠すために作ったものは・・・

やはり数センチの違いで合わず。（涙）

近いうちに自分で作り直すことにします。

それにしても、今回利用した会社は評判通りに良くて正解でした！

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BOXT

すべて作業はスムーズに進んだし、（ボッシュの）ボイラー自体の保証も10年間。

来年の定期検査もF氏に依頼しようと思って・・・

個人の名刺ももらっておきました。

まぁでも、その担当者によっても良し悪しがあるのだろうね。

次回、新しいシステムを入れるときは・・・

エコな空気熱利用のheat pump（ヒートポンプ）か他の新しいテクノロジーになるはず。

そのときにもこの会社が使えるといいな。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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新しいボイラー設置（準備編）

今朝は新しいボイラーの設置で、エンジニア（プラマー／配管工）が来る予定です。

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やっと新しいボイラーを予約

とりあえず、会社からのメール連絡などスムーズにいってますが・・・

ここはイギリス、まだ最後まで油断禁物。（爆）

午前中に新しいボイラーの配達もあるそうですが・・・

7〜13時の配達、とメッセージが入ってました。

12時過ぎは午前中じゃないけどね。（笑）

一応、昨夜、就寝前に少しボイラー周辺を片付けて・・・

今朝は早起きして、玄関のすぐ側にあるラジエーターのカバーを外しておきました。

埃もいっぱい溜まってて、ついでに掃除もすることが出来たので良かったです。

プラマーは朝7時半〜9時半に来る予定とのことだったので・・・

朝一番の7時半に来ても大丈夫なように、準備開始。

そしたら、ほとんど準備が終わった頃・・・

プラマーから8時45分に到着する、とメッセージがありました。

だったら、もっとゆっくり起きれば良かった〜。

とはいえ、なんでも早め早めにしておいた方がいいからね。

うちのボイラーの場合、水を止めるためにはシンクしたの止水栓があるのですが・・・

その止水栓が使えなくなってしまっています。

そんなわけで、元栓から閉めることに・・・

バスルームやキッチンの水が止まってしまうので、鍋などにも水を溜めておきました。

これで準備完了〜！

あとはヴァンを移動して、プラマーの到着を待つだけです。

さて、どうなることやら。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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Snowflake Luxury Gelato（スノーフレーク）

Sunday 24 September 2023

久し振りの焼肉

昨日は、夕方からダンナとお出かけしてきました〜。

最寄駅で降りようと思ってたのですが・・・

少し時間があったので、1駅手前で降りて散歩しながら行きました。

そしたら、こんなものを見かけました。

電柱に設置された植物とボックス。

ボックスは一見鳥の巣箱かな、という感じですが・・・

もしかしたらスピーカーとかだったりして？

そして、とりあえず腹ごしらえをするために向かったのは・・・

オックスフォード・サーカスにある日本式の焼肉屋さん。

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Kintan（キンタン）

この他、ホルボーンにも店舗あり。

6時前だとハッピー・アワーなので、その前に予約を入れておきました。（爆）

焼肉って、私自身はあんまり好きでないので・・・

日本に一時帰国しても、ほとんどと言っていいほど行きません。

鉄板焼きは食べに行ったけども。

んが、今回、なんとなく食べたくなったのでした。

そんなわけで久し振りの焼肉〜。

セットメニューを見たら、量が多過ぎる感じだったので今回はパス。

個々に数皿注文することにして・・・

サラダやキムチ、餃子も注文。

2人だけだし、肉も2皿だけにしておきました（フィレミニョンと焼きしゃぶビーフ）。

今思ったけど、カルビも食べれば良かったな。（笑）

もうちょっとお腹が空いていたら、野菜類や海鮮なども食べたけど・・・

量的にはガーリックライスやビビンバも食べたので、ちょうど良かったです。

ベジタブル・ビビンバにもちゃんと味がついてて美味しかったし・・・

ちゃんと最後まで熱々で、お焦げも楽しむことが出来ました。

久し振りの焼肉で美味しかったですが・・・

家族でだったらもっといろいろと楽しめて良いかもね。

とにかくスタッフがテキパキしてて、次々と料理が出てきたので・・・

ただでさえ食べるのが早い私たちは、すぐに食べ終わってしまいました。（爆）

で、まだ時間があったので、デザートは散歩がてらソーホーへ。

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美味しいジェラートを食べて大満足。

そして向かったのはココです〜。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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Bee-killing pesticides banned in EU found at unsafe levels in English rivers

Saturday 23 September 2023

河川で危険なレベルのネオニコチノイド系農薬を確認

行方不明になっていた注文品は・・・

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なんで配達完了！？

配達完了の原因判明

すぐに再送されたようで、今朝無事に届きました♪

さて、ガーディアン紙でこんな記事を読みました。

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ミツバチのcolony collapse disorder（蜂群崩壊症候群）などの原因、と言われるネオニコチノイド系農薬が・・・

危険なレベルでイングランドの河川で確認されているそうです。

イングランドの河川から、ネオニコチノイド系農薬が発見されたのは初めてではないけども・・・

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ネオニコチノイド系農薬の水質汚染

危険なレベル、にまでなっているとは！

それなのに、政府はそのネオニコチノイド系農薬の1つ・・・

EUでは禁止されているthiametoxam（チアメトキサム剤）の許可を検討しているのだとか。（怒）

それを使用しているのはテンサイ農家で、これに許可が出ると4年連続となります。

非常時のみに使用許可を出す、ということになっているはずなのにね。

ネオニコチノイド系農薬は何年も長く汚染が続くので、1回でも使えばその影響大。（呆）

日本でもアクタラ顆粒水溶剤など使用されているし・・・

ネオニコチノイド系農薬は、1日も早く世界的に禁止にするのが安全でしょう。

それに、Brexit（ブレキジット）でEUを離脱しても、環境などの安全基準は必ず守る・・・

と政府は約束していたくせに、科学的な根拠を無視して目先の利益だけに走るのは危険です。

なんと、最近の研究によると・・・

EU内で禁止されている農薬36種類が、イギリスでは禁止されていないことがわかっているそうです。

河川の汚染には、未処理の下水もあるしね。（呆）

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オリンピック・パークにも未処理の下水

下水が垂れ流しの川

テムズ川上流で水質汚染

農薬や下水に汚染された河川では、昆虫、魚、動物だけでなく、人間だって危険です。

最近、イギリス政府はネットゼロ政策を延期したりしてますが・・・（呆）

安全な長い目で見た環境政策を、しっかりと立てて欲しいものですね。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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Friday 22 September 2023

配達完了の原因判明

昨夜、長男が日本でのホリデイから無事に帰宅しました〜。

長男のフライトがヒースロー空港に到着するちょっと前・・・

下町ロンドン周辺では雷雨で大雨だったので、少し心配したけど。

初めて1人で行ったのですが（といってもガールフレンドNちゃんと一緒）・・・

あちこちに行って遊んで日本を満喫したようで何よりです。

で、私はてっきりあんこ系のお土産もあるとばかり思っていたら・・・

最中や饅頭はなくてカステラでした。

まぁ、いいんだけど。

さて、昨日から行方不明になっている私の注文品。

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なんで配達完了！？

何も届いてないのに、配達状況の追跡がなぜか「配達完了」になっていました。

で、すぐにその件を注文した会社へメールし・・・

ロイヤル・メイルにも苦情のメールを出しておきました。

ロイヤル・メイルの自動返信メールには3日後に返答する、とのこと・・・

注文した会社からはうんともすんとも返信なし。

それで、今朝・・・

直接うちの地区のロイヤル・メイルの配達所へ行ってみようかと思ったのですが、開いているのは朝10時まで。

また無駄足になってもイヤなので、カスタマー・サービスに電話することにしました。

そしたら、電話待ちだけで30分以上。（呆）

でも、ハッキリとした返答を得ることが出来ました。

なんと、注文品の届け先の住所が間違っていたのです。

通りやポストコードはいいんだけど、家の番号が違う、と。

どの番号かは教えてくれなかったのですが・・・

うちの番号でないことは確かであることがわかりました。

で、それを元にすぐにまた注文した会社へメール送付。

そしたら、しばらくして・・・

やはり間違った住所で送付したのが判明した、とメールで返答がありました。

すぐに注文したものを再送してくれるそうです。

この会社からは過去に何度も注文したことがあるのに、こんなことがあるのですね。

大した金額でないとはいえ・・・

あ〜、良かった。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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