Sunday 17 September 2023

オープン・ハウス・フェスティバルで個人住宅を見学

先週あたりから始まっている、Open House Festival(オープン・ハウス・フェスティバル)。
この時期、何かしら出かけたりする予定があったり・・・

毎年のようにうっかりイベントを忘れてしまったり・・・

思い出したときには出遅れて、見たい建築は予約でいっぱい、なことばかりでした。

そして、今年もまた出遅れて・・・

行きたいと思っていた建築ツアーなどは満員。(泣)

でも1ヶ所だけ、下町ロンドンにある個人住宅だけは予約することに成功し・・・(喜)

昨日、その見学へ行ってきました〜♪


この家のオーナーではなくて・・・

この家をデザインした建築家チームが案内してくれました。


だから、この家のモデルとかも置いてあったし・・・

建築許可などについてもいろいろ聞けたし面白かったです。

入り口から、オーナーは靴を脱ぐ習慣にしてて、みんな靴を脱ぐようになっています。

イギリスでは土足の家が多々なので・・・

日本人としてはこれは良いね、とすぐに共感。(笑)

もちろん、我が家でも土足厳禁ですが、安全面もあり作業員とかはしょうがないので諦めてます。

グランドフロア(1階)部分はオープン。

キッチンも他のエリアと同様に統一されていますが・・・


コストを抑えるために、フレームだけはIkea(アイキア/イケア)のを利用しているそうです。

そこだけはうちと同じ!(爆)


そして、リビングのエリアから外に出ると・・・


天気さえ良ければ、リビングルームの延長。

1階(2階)はオーナーのベッドルーム、バスルームなどがあり・・・


ウォークインクローゼットのような広々したエリアがありました。


壁など1階同様に少し色を入れた漆喰で、自然な色で素敵♪

採光もよく考えられていて、とても明るくて・・・

なんかどこかで見たことあるような懐かしい感じ。

なんだろうと考えていたら、アリゾナ、メキシコを彷彿させる光と影。

メキシコの建築家Luis Barragán(ルイス・バラガン)氏の建築に共通したものがありました。

バラガン氏のは、もっと色彩の濃淡がハッキリしてるけどね。

そして、一見小さな家なのに・・・

なんと、とても大きいスペースが地下に!


地下には、ゲスト用ベッドルームやバスルーム・・・


ベッドルームには窓があり、上階の庭部分からの採光です。


その他にユーティリティー・ルーム・・・


ヨガなどをするための自由スペース・・・


リビングルームや書斎のスペースなどがありました。


この吹き抜けの中庭部分が、とても素敵ですよね〜。

ここは屋根がないので、ちょっと大雨のときどうなるのか見てみたいけど。


家全体的に床下暖房なので・・・

壁全体使えるしスッキリしていました。

とても刺激になったので・・・

とりあえず、我が家もまずは断捨離に頑張ろうと思いました。(爆)

来年こそ、ちゃんと早めに予約していろいろ見学するぞー!




最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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