Monday, 21 August 2023

キャンプ場の人懐こいネコちゃん

ダンナと楽しんだフランス北部のホリデイ。


下町ロンドンから、Brittany(ブリタニー)地方へ一気に行くには遠いので・・・


途中で、Normandy(ノルマンディ)にもキャンプしながら行った、という感じ。


そんなわけで、ノルマンディー地方では往復2ヶ所・・・

ブリタニー/ブルターニュ地方でも2ヶ所のキャンプ場を利用しました。

どのキャンプ場も長所と短所があったのですが・・・

キャンプ場の1グループの敷地が大きくとってあったのは、ブリタニー/ブルターニュ地方のキャンプ場。


私たちはここをベースに3泊したのですが・・・

とても広く1区画がとってあるので、まったく隣の音は気になりませんでした。

このキャンプ場はオランダ人カップル、アンドレさんとカリンさんが運営していて・・・

キャンプしている人たちも、私たち以外ほぼ全員オランダ人。

まるでオランダにいる感じで、みんなオランダ語で話していました。(笑)

このキャンプ場については、後日にもう少し詳しく書くつもり。

また移動中に、イギリス人カップルのテリーさんとスーさんが運営している小さなキャンプ場にも1泊滞在したのですが・・・

ここで1番印象に残っているのは、このネコちゃん。(爆)


私たちがキャンパーヴァン(キャンピングカー)を準備してテーブルや椅子を出したら・・・

とても人懐こくてすぐに遊びにきました。

このネコちゃん、実はテリーさんたちの飼い猫ではありません。(爆)

近所の家のネコらしいのですが・・・

ここに入り浸っていて、ゲストが来るとみんなに挨拶しに来るそうです。

挨拶だけでなく・・・

油断すると、トレイラーやキャンパーヴァンにも入り込んで来ます。

あるゲストは、トレイラーの窓を開けて寝ていたら・・・

朝起きたら、このネコちゃんが枕で一緒に寝ていたとか。(爆)

そのゲストは猫が好きでなかったらしく・・・

翌日に他のところへ宿泊することにしたそうですけど。

猫嫌いには地獄のようなキャンプ場ですね。(笑)

gîtes(ジート)といういわゆるB&Bも運営しているのだけど・・・

そこにも天窓から入り込んで行って、ゲストのベッドに寝ていたこともあるそうです。(爆)

ほとんど実家には帰っていないみたいで・・・

スーさんが餌や駆虫薬などもあげている、と言っていました。

それって、もうすでにこのキャンプ場に住んでいる、と言えますよね〜。(笑)


もうけっこう歳みたいですが・・・

ほんとに可愛らしい、このキャンプ場の看板娘のような子でした。




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