下町ロンドン日記＊ My Japlish life in London: フランスの排ガスレベル認定

Sunday 13 August 2023

ガーディアン紙でこんな記事を読みました。

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今年夏から、車でイギリスからホリデイでフランスを訪れるだけでも・・・

フランスの都市圏で導入されている、Certificat qualité de l’air／Crit’Air（クリテール／大気質証明書）のスティッカーを貼ることが義務化されたのだとか。

車の排気ガスレベルによって、汚染度が6段階に分かれたスティッカーで・・・

各段階ごとに定められた色のステッカーを貼る必要があるそうです。

二輪、自動車、トラック、バスなど車両全種が対象。

で、現在の時点では・・・

Paris（パリ）、Strasbourg（ストラスブール）、Toulouse（トゥールーズ）、Montpellier（モンペリエ）、Lyon（リヨン）、Grenoble（グルノーブル）、Marseille（マルセイユ）など12の都市圏で導入されている模様。

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これ以外にも大気汚染の状態により、車両の乗り入れ制限をしたりするエリアもあります。

で、キャンパーヴァン（キャンピングカー）でキャンプに行く私たち。

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え？！まさか私たちがキャンプに行くあたりも？、とチェックしたら大丈夫でした。

導入されているRouen（ルーアン）周辺を、私たちも通過する予定だけど・・・

ルーアン市内には入らないように気をつけるつもりです。

スティッカーはこのウェブサイトから購入出来ますが・・・

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Crit’Air（フランス政府）

1台につき€3.11+発送費用、€5以下なので安いですね。

でも、時間に余裕を持って申請する必要があります。

どこへ行くにもスティッカー1枚で済むわけだし、その車両につき無期限で使用可能・・・

導入されているエリアに行く予定があるなら、迷わず正式サイトから購入するべきですね。

Crit’AirはロンドンのUltra Low Emission Zone（ロンドン超低排出ゾーン）に似たものですが・・・

大きな違いは、フランスでは外国から乗り入れる車両でも登録してスティッカーを貼る必要があることです。

違反した場合は€68または€135の罰金になるのだとか。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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