先日、オブザーヴァー紙でこんな記事を読みました。
来年の1月1日から開始するという・・・
Biometric Residence Permit/BRP(バイオメトリック・レジデンス・パーミット)から新しいデジタルのeVisaへの変更がウィンドラッシュの繰り返しになる可能性がある、というもの。
EU市民でない約50万人以上の移民の中で・・・
eVisaへの移行する制限時間までに、eVisaに変更出来ずに滞在/在留資格を証明出来ない人が続出する可能性があるというのです。
私も今年になってから、古いパスポートに査証VISAが貼ってあるものから・・・
BRPに変更したばかりです。
BRP保持者にはHome Office(内務省)からメールで案内が来て・・・
メール内のリンクから、政府のウェブサイトにアカウント登録する必要があります。
私にもそのメールが内務省から来たけど・・・
それは自分で手続きして、連絡先メール・アドレスは自分のものだったからです。
BRPが導入されたのは2008年後半で・・・
BRPの手続きをした人の中には、ビザ専門の弁護士事務所などに代行してもらった人も多々いるわけです。
その人たちには、そのときに登録したメール・アドレス、すなわち弁護士などの・・・
本人でないところへ内務省からの案内が届いてしまうことに。
それだけなら、弁護士が本人に連絡すればいいだけじゃ、とも思うのですが・・・
メール案内にはセキュリティのため、宛名は「Dear Sir/Madam」とあり個人情報を載せていません。(汗)
そんなわけで、弁護士も誰宛のメールなのかもわからない状態のまま。
eVisaに変更することを知らないままだったら、そのまま12月31日を迎えてしまい・・・
2025年1月1日から滞在/在留資格を証明出来ないことになってしまいます。
そうなると、下手にデジタル化させたBRPよりも・・・
私のような昔の査証VISAのままのほうがまだマシなことになるわけです。
実際、ニュースでもこのeVisaの件に関してはほとんどないわけで・・・
私も友人から聞いてBRPの手続きをし始めてから知った、という感じ。
これでは本人がちゃんと確認していないと・・・
eVisaに変更するのを逃してしまう可能性もあるでしょう。
そうなれば、海外のホリデイからイギリスに帰国するときや・・・
何らかの手続きをする際に混乱を招くのは必須になります。
イギリス在住で・・・
BRPの手続きをしたときと連絡先メール・アドレスが変更になっている人は気をつけてくださいね。
でも、夏以降には・・・
内務省からのリンクがなくても、直接アカウント作成出来るようになるらしいけどね。
ところで、この下の内務省のビデオ「How to create a UK Visas and Immigration (UKVI) account and get access to your eVisa」を見たのですが・・・
UK Immigration: ID Checkのアプリをダウンロードして、自分でeVisa用の顔写真を撮ってリンクするみたいです。(驚)
わざわざBRP面談のときに写真も撮ったのに、あれはこれにリンクさせてないってことね。
ってことで、私も最後までeVisaの手続きを終えていなかったということです。(爆)
めんどくさ〜!
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