ゴルフ・クラブを散策

未だにコロナ禍ですが、イングランドではマスク着用義務はフリーダム・デイから終了。

ロンドンの公共交通機関ではマスク着用を要求しているにも関わらず・・・

マスクしていない人が半数以上はいます。（呆）

スーパーマーケットやレストランでは、そのお店によって方針も違いますが・・・

だんだんマスクしている人の方が少なくなっている気がします。

まだ毎日3〜4万人以上の感染者がいるし、屋内はマスク着用にして気をつけたほうがいいと思うけど。

でも、スコットランドでは公共の場所ではまだマスク着用義務があります。

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Coronavirus in Scotland（スコットランド政府）

さて、スコットランドのグラスゴー郊外に滞在した私たちですが・・・

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飛んでスコットランドへ

ロッホ・ローモンド湖畔に滞在

ダンナが仕事中に、天気が良かったのでゴルフ・クラブの散策に行ってみました。

ローモンド湖が背景になってグリーンも映えますね。

バンカーもところどころ見えました。

天気がいいと、何もかもが美しい！（笑）

前日は1日中雨模様だったそうなので、とてもラッキー。

ゴルフ場には、以前トッテナム・ホットスパーFCの監督もしていたハリー・レドナップ氏も来てました。

今は引退してゴルフを楽しんでいるのでしょうね。

このゴルフ・クラブは会員とそのゲストのみですが・・・

この湖畔には他にもゴルフ場があるようなので、そちらでなら誰でもプレイ出来るはずです。

ゴルフ場内にはちょっと林のようなところもあり・・・

こんな大きなキノコを発見！（驚）

おそらくcommon puffballs（ホコリタケ）だと思うのですが・・・

普段見かける親指くらいのものよりも何倍も大きくて、ビックリしました。

松のような木も、枝が90度に折れながら育ってました。（笑）

敷地内にはスパや・・・

グリーン・ハウスもありました。

なんとなくこうして歩いていると、ナショナル・トラストの屋敷を見学している感じ。

ゴルフ場以外、屋敷と広々とした敷地というのが同じです。

こんなに大きな敷地なら、キッチン・ガーデンもやればいいのにな、と思いながら散歩してました。

そして、昔からあるコフーン家のチャペルもまだ残っていました。

中はがらんとしてて、墓地のようになっていました。

その裏側の方には、こんなものも。

昔のアイス・ハウスみたい。

コフーン家の食料品などを保存していたのでしょうね。

午後から少しだけ雨が降ったのですが・・・

そのあと、ちょっとだけ虹も見えました！

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