ガーディアン紙でこんな記事を読みました。
日本のJR西日本の男性運転士が、1分間分の未払い賃金43円+13円(残業代)の支払いについてJR西日本と訴訟で争っている、という記事です。
昨年6月にあった出来事で・・・
回送列車の入庫作業が1分遅れた、と賃金カットしたのだとか。
遅れた1分間は仕事をしていなかった、と「no work, no pay(ノーワーク・ノーペイ)」の原則でカットしたようですが・・・
たったそれだけの理由で、というのが信じられません。
日本の公共交通機関はとても信頼出来て素晴らしいものですが・・・
こんな犠牲をもとにしたものであるならば、もう少し緩い規則でも良いような気がします。
イギリスだったら、定刻通りに電車が来る方が稀なので・・・
運転手たちの給料がマイナスになることもありえそうです。(爆)
大学時代に長女が地方から電車で帰宅していたときなんて・・・
3年間のうち、1度も定刻に到着したことはありませんからね。(笑)
いつも10分どころか30分近くは遅刻してました。
イギリスのように適当すぎるのも困るけど・・・
日本のように秒単位できっかり過ぎるのは、従業員にとって精神的にかなりな負担になる気がします。
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