Tuesday, 15 December 2020

ロンドンも警戒レベル引き上げでTier 3に

長男の友人K君から、新型コロナウィルス/Covid-19検査は陰性だったと連絡があったものの・・・
やはり思った通り、明日から下町ロンドンを含めたロンドン、エセックス州やハートフォード州の一部が警戒レベルTier 3(とても高い)になるとの発表がありました。

ロンドン全域、

エセックス州はBasildon(バジルドン)、Brentwood(ブレントウッド)、Harlow(ハーロー)、Epping Forest(エッピング・フォレスト)、Castle Point(キャッスル・ポイント)、Rochford(ロックフォード)、Maldon(マルドン)、Braintree(ブレイントゥリー)、Chelmsford(チェルムズフォード)、Thurrock(サロック)とSouthend-on-Sea(サウスエンド・オン・シー) 、

ハートフォード州はBroxbourne(ブロックスボーン)、Hertsmere(ハーツミア)、Watford(ワットフォード)とThree Rivers(スリー・リヴァーズ)です。

水曜日からは再びレストラン、カフェやパブなどまた閉店しちゃうし・・・

同じ世帯以外の人とは屋内、屋外を問わず会えないことになります。

まぁ広い公園などだったらは6人までなら良いみたいだけども。

それと同時にイギリスを代表する医学雑誌2誌が共同に・・・

政府のクリスマス期間中対策を覆すべきだと批判しているのだとか。

そうしないと感染者数が急増してNHS(National Health Service 国民医療保健サービス)が大変な状態になる、と。

今のところ、コロナ禍でも12月23日〜27日のクリスマス休暇中5日間は・・・

イギリス内ならどこにでも移動可能で3世帯が一緒に過ごしても良い、というルールになっています。

感染者が多い地域とかも関係なく。(呆)

それで、その対策に対して医療関係者たちが反対の声を上げているというわけです。

当たり前だよねー。

だって、そのあとに感染者が急増するのは素人目にも明らかです。

そして、ロンドンの感染者は学校の生徒たち(小学校からカレッジまで)が中心だということで・・・

カーン市長は今週ロンドン全域を警戒レベルTier 3にするのは対策が間違っているのでは、と言っています。


たしかに、感染者数が増えている学校を開校したまま、警戒レベルTier 2から3にして・・・

来週(23日〜)になったら3世帯が自由に会えるってのは一貫性がありません。

コロナ禍に合わせて、EU離脱Brexit(ブレキジット)もまだ交渉が続いたまま。

なんか落ち着かないままクリスマスになりそうですね。




最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪


日本ブログ村と人気blogランキングに参加させていただいています。
今日もどちらか、または両方クリックをお願いします!
貴重な1票をお待ちしています~♪

↓              ↓
にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村   人気blogランキングへ


英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ツアー 
復興市場 



楽天トラベル 

話題のグルメが送料無料も!お買い物なら楽天市場

  

No comments: