Monday 21 December 2020

コロナ禍と森の伝説

変異した新型コロナウィルス/Covid-19が感染しやすいってことで・・・

再び事実上のロックダウンになったロンドンやイングランド南東部。

このニュースを受けて、イギリスからのヨーロッパ各国や世界の国々への渡航が次々と禁止となっています。

食料品などを載せたトラックや航空便なども足止めされているので、これから生鮮食品が減少するかもしれない懸念が出ています。

イギリス国内で生産されるものはいいとして、長期間保存が出来ないような野菜や果物。

あーん、うちは果物がないと生きていけないくらい好きなので、困るわー。(溜)

まぁ手に入るものだけで生活するしかないけどね。(諦)

さて、昨日、お天気が良かったので、森へ散歩へ行ってきました〜。


長女も一緒♪

いつもの小道は混んでいたので、ちょっと他の方へ行ってみたら・・・


ほとんど人がいなくて良かったです。

今日は雨模様ですが、昨日は気持ちの良い青空!


そして、私たちが歩いた周辺はケルト人イケニ族の女王Boudicca(ブーディカ)が率いた村落があったという伝説があるのですが・・・

どこまでほんとなんだか。

でも土地の起伏があるので、何かがあったような感じはたしかにあります。

堀のような感じで、水溜りが出来てたり。


この森では、石器時代や鉄器時代に村みたいなものが存在していたという遺物も発見されています。


そんなことを考えながら森を歩くと、ロマンを感じます。(笑)

森はその頃から同じ。

根っこから倒れた大木と比べると・・・


人間なんて小さい存在。


人間が環境を破壊し続けて・・・

自然が反旗を翻し人類にお仕置きをしている感じのする今年の新型コロナウィルス。

これからはもっと自然を大事にしていかないとね!




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