下町ロンドン日記＊ My Japlish life in London: 今度は北西イングランドとヨークシャー

Sunday 20 September 2020

今週末の長男のレースは、チェシャー州のOulton Park（オルトン・パーク）のサーキットだったのですが・・・

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ちょうどレースに向かった頃に、さらなる北西イングランドやヨークシャーのローカルなロックダウンのニュースが流れていました。

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レース・サーキットのあるチャシャー州も含まれててビックリ。

といっても、サーキットのエリアは無事みたい。

それにこのローカルなロックダウンは火曜日からなので、週末は大丈夫だったんだけどね。

今回はランカシャー州、マーシーサイド、ウェスト・ヨークシャー、ウェスト・ミッドランズとチェシャー州で・・・

一緒に住んでいる家族やサポート・バブル以外は、戸内や庭でソーシャライズすることは禁止になります。

サポート・バブルっていうのは・・・

例えば、孫の面倒をみている祖父母だとか、老親の面倒をみている子供だとかのグループ。

ソーシャライズは、人々が集まって食事を楽しんだりワイワイ騒いだりすること。

つまり、集団で集まることが禁止になるってことです。

といってもコロナ禍で、今までも不特定多数が集まるのはとりあえず禁止になってはいるけども（現在のところイングランドでは6人まで）。

ローカルなロックダウンのエリアでは、レストランやバーなどは変わらずに開店してるようですが・・・

公共交通機関は、通学や通勤にどうしても必要な人だけ使うように、とのことです。

詳細はイギリス政府のウェブサイトからどうぞ。

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現在、イギリスでは9月に入ってからまた感染者数が急増し始めて・・・

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この数日は1日4000人以上の感染者が出てる状態です。

一旦1000人以下になったのにね。

それでも4〜5月のピーク時よりは、かなり死亡者が減っています。

今回、リヴァプールやウィラルが含まれてますが・・・

来月までにはなんとか感染者数が減少してくれることを願うばかり。

というのも、来月、義母の樹木葬でまたみんなが集まる予定があるからです。

今回は、集団でパブで食事とかはしない予定ですが・・・

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とにかく安全に樹木葬を終えたいものです。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪