義母のお葬式はダンナや妹たちの合意によって・・・
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義母の死
義母のペットたち
遺灰の行方
コロナ禍でのお葬式ソーシャル・ディスタンス
コロナ禍あとのB&B
義母の好きだった色、紫/パープルが入っているものか、カラフルなものを着ていく、ということになりました。
イギリスでも、黒でなくても地味めな色を着るのがマナーと言えると思うのだけど・・・
今までたまに、故人の好きだったテーマなどに沿った洋服を着たり、お葬式をするというのは聞いていました。
故人がオートバイ好きだと革ジャンなどで出席とかよくある話だし。
で、私は紫が入っているワンピースを着て行ったのですが・・・
ダンナはスーツに紫の色が入った花柄のシャツ・・・
長女は紫の花柄スカートに黒のトップ・・・
長男はダンナに借りたピンクに近い色のペイズリー柄ネクタイに黒のチノパンツとブレザー、という装いです。
パッと見た目は、お葬式というよりは、結婚式に行くような感じでした。
お葬式は義母の希望で宗教色のないものだったのですが・・・
コロナ禍で人数制限があり、30人までということでした。
新型コロナウィルス陽性だった義妹JとJの息子N(甥)は、陰性になって参加出来たし。
義母は10人兄弟の真ん中あたりだったので、姉や妹、弟も出席してくれたのですが・・・
末弟のPおじさんは、アロハシャツで来てました。(爆)
葬儀場チャペル内では、みんなちゃんとマスクもしてて・・・
素敵なスピーチなどもあり、涙と笑いに溢れたとても良いお見送りが出来たと思います。
そのあと、ポート・サンライト村のパブで簡単な告別式のようなものを行いました。
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義母のパーティとバーレイのマグカップ
パブはコロナ対策で、一方通行にしたりの工夫をしたり、消毒ジェルを置いたり・・・
従業員みんなフェイス・シールドしてて安心感がありました。
料理はパブに向かう前に、前もってアプリで注文しておいたので、すぐにサービスしてくれて良かったのですが・・・
美味しくなかったし、飲み物の注文の仕方がちょっと面倒でした。
料理は期待してなかったから別にいいけど。(笑)
そして、問題なのはソーシャル・ディスタンス。
初めはみんなちゃんとテーブルに座って食べていたのに・・・
そのあと飲みながら(もちろんマスクなしで)、自由勝手にあちこちへ行って話し合っていました。(呆)
各家庭ごとに座るようにしてあったのに。
もちろん、通常であればそれが当たり前で、そんな感じで故人を偲びながら思い出話をするわけですが・・・
大きな部屋を用意してくれていたとはいえ、今、パンデミックだしねー。
高齢者もいるわけだし、ハグとかキスとかするのは止めてくれー!
義弟も私にハグしようとしたので、肘を突き出して阻止しました。(爆)
私は人が来るたび消毒ジェルやスプレーで殺菌してたけども、あれではクラスター騒ぎになってもしょうがないレベルです。
問題ないといいけどね。
パブのあとは、ひとまずB&Bに帰って着替えてから・・・
家族でビリーの散歩に海辺へ行ってみました。
義母のことなどを話しながら散歩を楽しみました。
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