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義母の死
義母のペットたち
義母は生前、1990年代から自分と義父のお葬式の予約をしていました。
だから、ダンナはその書類を持って葬儀屋さんに行ったのですが・・・
義母がオーガナイズしていたのはお葬式までだったことが判明。
そのあと、遺灰をどうするかまで決めていなかったのでした。
義母はそのことに関して、ダンナや他の子供たち（義弟や義妹たち）と話し合ったこともなかったみたい。
でも数年前に、義母の姉が亡くなって永眠しているお墓が良さそうだ、ということで・・・
ダンナと一緒にちょっと見学に行ってきました。
コロナ禍なので、ちゃんと説明を受けるためには予約をしないとダメだったのですが・・・
私たちは時間がなかったので、ちょっとだけ現場を見るだけに立ち寄ってみました。
外作業をしていた従業員の人に、少し案内してもらったのですが・・・
日本の樹木葬のような、見晴らしの良い素敵なところでした。
ダンナもとても気に入って、おそらくここに決定すると思います。
義伯母のお墓（というか木）は見つけることが出来なかったけど。
マージー川の流れがよく見えて、とてもいい感じだし・・・
2人まで入れるので、近い将来には義父も一緒に入れるのもいいところ。
木は5品種から選べるようになっているのですが・・・
ダンナの家族にとって思い出深い、silver birch（ヨーロッパ・シラカバ）が有力候補です。
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