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義母の死
義母のペットたち
遺灰の行方
毎日、義両親の飼い犬だったボーダー・テリアのペニーの散歩もしていました。
その散歩の途中、ポート・サンライト村の駅のすぐ目の前にある・・・
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ポート・サンライトに滞在
レトロなサンライト石鹸
義母のパーティとバーレイのマグカップ
ポート・サンライト・リヴァー・パーク
可愛いティー・ルームに立ち寄ってみました。
ダンナが小さいときは、郵便局だったらしいけどね。
ここでランチにパニーニなどを食べてみたのですが・・・
特に美味しい！ってほどでもなく、普通でした。（苦笑）
それにコロナ禍なのに、紙1枚の使い捨てメニューでなくて、今まで通りのメニューでした。
殺菌／消毒ジェルで手を拭いたからいいけども。
で、ダンナとランチを食べていたら・・・
駅の向こうの方から、こちらに向かって手を振る人がいました。
人間違い？と思ったら・・・
ダンナの親友Nのラグビー仲間の1人J。
Jだけなく、他にも2人が近づいてきたのですが・・・
そのラグビー仲間の1人のお葬式だったのだとか。
みんなちゃんとソーシャル・ディスタンスを守って、ちょっと離れておしゃべりしました。
お葬式といえば・・・
義母のお葬式で一番心配なのがソーシャル・ディスタンス。
ちゃんとみんな守ってくれるといいけどねー。
それに、イングランドでも来週金曜日から、店舗やスーパーマーケット内でマスクなどで顔を覆うことが義務化されたわけだし・・・
お葬式など室内のイベントもマスク義務化にして欲しいところです。
現在の段階では、ソーシャル・ディスタンス以外の規則はありません。
私と子供たちは、今から親戚一同とは「ハグをするな、させるな」と話しているのですが・・・
情に脆いダンナが、義弟や義妹たちとハグなしで悲しみを分かち合えるのかが大きな問題です。
高齢者である義母の兄弟たちのために、ソーシャル・ディスタンスを絶対に守って感染を防がないといけない責任もあるしね。
そして、コロナ禍でお葬式あとの集いを行えるパブがなく諦めていたのに・・・
村のパブが、大きなスペースを貸し切りにしてくれることになってしまいました。
で、お葬式のあとにみんなで食事をすることになったのですが・・・
それもちょっと、ソーシャル・ディスタンスを保てるのかがイマイチ不安です。
コロナ禍で減ったメニュー数から前もって注文しておくので、なるべくリスクを減らしてくれているようですが・・・
私も大きな殺菌ジェルを持参して、入り口でみんなの手にジェルを強制的に撒く予定。（笑）
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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