下町ロンドン日記＊ My Japlish life in London: オリンピック・パークのチャリティー・ツアー（前編）

Sunday, 13 March 2016

オリンピック・パークのチャリティー・ツアー（前編）

今日は、英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ツアーに行ってきました〜。
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日本語ガイドのチャリティー・ツアーに行ってみよう！

今年の寄附金も、ふくしまこども寄付金と公益財団法人みちのく未来基金、へ寄付されるそうです。

ロンドンや近郊在住の方だけでなく、この時期、日本からロンドン観光に来る予定の方たちにもオススメです。

プロのガイドの方たちに案内してもらいながらのツアーは、とっても面白いですよ。

今日、私が参加したのは、英国政府公認ブルーバッジ観光ガイド　バートリーみきさんの、オリンピックパーク・ガイドツアーです。

現在は、Queen Elizabeth Olympic Park（クイーン・エリザベス・オリンピック・パーク）と呼ばれていますが・・・

ロンドン・オリンピックが開催されたあと、オリンピック仕様からロンドンの長期プラン仕様に工事などを終え、2014年4月に再開園されました。

うちから近いので油断したせいか、集合時間ギリギリに待ち合わせ場所に到着。（爆）

曇りがちかな、と思ったら・・・

ラッキーなことにお天気も良かったので、気持ちのいいウォーキング・ツアーでした♪

まずは、オリンピックのときに選手村として建設された、フラット／マンションなどから見学開始。

フラットの賃貸をしている、East Village（イースト・ヴィレッジ）のオフィスに入っていくと・・・

元オリンピック村の現在の様子がわかるようになった、模型がありました。

その他にも、このエリアの特徴の展示も。

このストラットフォード周辺は、廃棄物が捨てられていたり、中小工業地帯だった地域ですが、オリンピックが決まってから何年もかけて、素敵なエリアとして大変身しました。

ガイドのみきさんによると・・・

このフラットの家賃が一番高いそうですが、外から見ると他のとそれほど大きな違いはありませんね。（笑）

1ベッドルームのフラットで、1週間の家賃（家具なし）が、なんと£360もするそうです（現在のレートで約5万9千円）。

ペントハウスの3ベッドルームの家賃（1週間）は、なんと£725（約11万9千円）。

だから1ヶ月の家賃となると、その4倍ってことですね。

それも、家賃の3倍の手取り収入があるという条件も付くそうなので、かなり高級取りでないとムリみたい。

ひえ〜。

この建物は、オリンピックのときにドーピングの検査をしていたところで・・・