昨日は、義母を連れてQueen Elizabeth Olympic Park(クイーン・エリザベス・オリンピック・パーク)に行ってみました〜。
ロンドン・オリンピックが開催されたあと、オリンピック仕様からロンドンの長期プラン仕様に工事などを終え、今月の5日、クイーン・エリザベス・オリンピック・パークとして再開園したばかり。
下町ロンドンのうちからも近いし、義母はオリンピック中は遊びに来ることもなかったので、オリンピック・スタジアムなどを見学に行ってみたのです。
Aquatics Centre(アクアティック・センター)も一般に開放されているので、オリンピック・サイズのプールで泳ぐことも出来ます。
広々として気持ち良さそう〜!
大学受験が終わったら、長女と泳ぎに行ってみるつもり。
このアクアティック・センターには、オリンピック期間中は観客席用として両サイドにウィングがあったので、あんまり建築の美しさが引き立たなかったのだけど、今は取り外されて素敵な屋根になっています。
このアクアティック・センターを建設中の写真を見たら、ウィング部分がわかるかな。
↓↓↓
一風変わった観光地
オリンピックのときと、それほど変わらないところもあるのですが・・・
水が地面から飛び出す噴水やパブリック・アートなどいろいろ新しいものも出来ていました〜。
ここには地面から吹き出る噴水があるのですが(↑)、バンク・ホリデイの休日でお天気がとってもよかったので、子供たちがたくさん集まっていて、水が出ているのを写せませんでした。(笑)
そして、パーク内に流れている川の1つ、Waterworks River(ウォーターワークス・リヴァー)。
ここで、気持ち良さそうに1人の男性が日向ぼっこしてお昼寝中でした。(笑)
公園内にはところどころに子供たちの遊び場もあり、うちの子供たちももう少し小さかったらかなり気に入ったはず。
この他にも、木の上の基地のような楽しそうなプレイグランドもありました。
あと、新しくTimber Lodge Café(ティンバー・ロッジ・カフェ)も出来てて、そこで一休みしようと思ったら大行列。
すぐに退散して、先に進むことにしました。(笑)
ここはオリンピック中に自転車競技が行われていたVelodrome(ヴェロドローム)。
今はVeloPark (ヴェロパーク)というらしいけども。
建築だけでなく、ストリート・ファニチャー(ベンチとか)もけっこう素敵です。
この中も、見学出来るとは思わなかったのですが、2階部分にカフェがあるというので行ってみました。
カフェっていうより売店だったけども。(笑)
でも、ヴェロドロームの内部が見れて満足!
この建物は、ロンドン・オリンピックで最もグリーンな建物だったそうなのです。
↓↓↓
ほんとにグリーンだったか、ロンドン・オリンピック?
というのも、自然な通風システムがあり、昨日も建物内はヒンヤリ。
自然光を上手く使った照明デザイン、そして雨水を利用したトイレのシステムなので省エネ・節水のデザインなのです。
パーク内にはもともと川が流れていたわけですが、ところどころに池も作られていました。
そのうち、いろいろな野生の小動物が住み着きそうですね。
またゆっくり散歩に行ってみたいな〜。
魔法の言葉を今日も呟きましょう!
「福島原発が沈静化しました。
被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
港町にも活気が戻ってきました。
ありがとうございます、そして感謝します。」
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2 comments:
オリンピックの遺産ですねー。
みんなの憩いの場になればいいですねー。
東京も6年後ですー。
どうなるのかなー。
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
そう、ロンドン下町はかなり恩恵を受けましたね。
最近公園には行ってないけど、ショッピングセンターはよく行くし、ほんとに便利です。
東京はもうすでに開発されているから、あんまり影響はないような気がするけども。
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