ノース・ヨークシャー州では海藻でカーボンネガティブを目指している、というもの。
その中心になっているのが、Seagrown（シーグローン）というイギリス最大の海藻会社で・・・
北海の海底35mのところにあるこの養殖場は、10ヘクタールとイギリス最大規模なのだそうです。
海藻、といっても読んでいるとコンブのことのようで・・・
会社はコンブを利用した調味料などを販売しているようです。
その他にも、プラスチックに代わる原料、地元で作っている石鹸の原料、環境に優しい肥料や飼料などとしても利用されているみたい。
それで、再生的で環境回復にも貢献出来る産業として力を入れているのだとか。
日本ではコンブはとても身近な食材で馴染み深いけども・・・
イギリスではまだやはり目新しい感じ。
それでも、以前もブログに書いたけども・・・
ウェールズではけっこう伝統的な食材として利用されてます。
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だけど残念ながら、以前紹介した昆布ダシもどきはもうなくなってしまったようですが。
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もっと海藻の養殖場が増えて、海苔も作ればいいのになー。
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