エリザベス女王崩御から国葬を経て・・・
やっとイギリスは平常運営になりつつある今日この頃。
国葬などですっかり政権交代についてもあたふたした感じでしたが・・・
最近、トラス政権の素顔が見え隠れしてきました。
まずムカついたのは、fracking(フラッキング)。
やっと2019年にイギリス国内でのフラッキング禁止となったにも関わらず・・・
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イングランドではこれを覆す発表をしました(ウェールズやスコットランドは別)。
地球温暖化対策のためにも・・・
率先してエコなエネルギー対策が必要であるのがわかっているのに、アホ過ぎる。
で、当たり前ですが、保守党内でも反対派がけっこういるようです。
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まだトラス政権も始まったばかりだから、どうなるやら。
そして減税政策を発表した途端、ポンドも急落中。(呆)
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庶民にはまったく役に立たないどころか、悪影響ばかりような政策だし・・・
私個人的にはやっと日本へ一時帰国が決定した、と思ったのにこれは不利。(怒)
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それに、減税対策に伴い・・・
ビジネス減税を推進する38ヶ所の投資ゾーンとやらも発表しました。
そのエリアでのルール緩和が懸念され、環境への影響が大きくなるのではとすでに心配されています。
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トラス首相が環境相のときには、ソーラーパネルの租税補助金をカットしたり・・・
EUで使用禁止になっていた、ネオニコチノイド系農薬2種を一時的に使用解除したことがあるので、環境政策には信用なし。
なんか、これから波乱続きな気がします。
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