↓↓↓
イギリスにもフラッキングの波がやってくる?
フラッキングの反対キャンペーン実施中
住民の反対運動でランカシャー州の自治体もそれに同意し、フラッキングの建設許可の否決をしていたので、たぶんもう大丈夫かと思いきや・・・
昨日、コミュニティ・地方自治大臣のSajid Javid(サジッド・ジャヴィド)氏によって、その決議がひっくり返されてしまいました。
↓↓↓
Fracking given UK go-ahead as Lancashire council rejection overturned (ガーディアン紙)
Fracking allowed in Lancashire in landmark Government ruling (インディペンデント紙)
それって、イギリスが大好きな民主主義に反しているのではないの!?
民主主義だと言ってEU(欧州連合)離脱はするくせに〜。
もちろん、これからのエネルギー資源を確保していきたいのはわかるけども・・・
国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(パリ協定)で、温室効果ガス削減を約束したはずなのに、パリ協定とは反対方向に行くような政策です。
↓↓↓
パリ協定で思ったこと
フラッキングの許可が下りたのはこれで3ヶ所目。
1ヶ所目は、ランカシャー州のBlackpool(ブラックプール)近郊で、フラッキングが原因で小さな地震が2回起きて、フラッキング自体が中止されることになりました。
それが約3年前。
が、今年5月に、北ヨークシャー州で5年間の試運転の許可が下りています。
今回のBlackpool(ブラックプール)近郊用地は、前回中止されたところからそれほど遠くないところなのですが・・・
このフラッキングが許可されたのをキッカケに、これからどんどん増えていきそうな感じで、地下水汚染などが心配です。
英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ツアー
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
復興市場
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
日本ブログ村と人気blogランキングに参加させていただいています。
今日もどちらか、または両方クリックをお願いします!
貴重な1票をお待ちしています~♪
↓ ↓
にほんブログ村 人気blogランキングへ
英国政府観光庁オフィシャル・ショップ スペシャル・オファー
楽天トラベル
話題のグルメが送料無料も!お買い物なら楽天市場
No comments:
Post a Comment